Appleが世界中からメディアを招待し、本社敷地内のスティーブジョブズシアターでスペシャルイベント『Far out.』を開催します。
iPhone 14とApple Watch Proの発表が確実視されているイベントでは、第2世代のAirPods Proも発表される可能性が高いようです。
約3年ぶりのアップデート。音質向上に期待
AirPodsの上位モデルに当たるAirPods Proは、強力なノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを搭載して2019年に発売されたモデル。2022年上半期において日本で最も売れたフルワイヤレスイヤホンになるなど、発売から3年が経過しようとしている今でも高い人気を維持しています。
BloombergのMark Gurmank記者が数日後の発表を予想する第2世代のAirPods Proはどういったイヤホンになるのでしょうか。
当初はスピーカーから伸びたステムを廃止し、Beats Studio Budsのようなコンパクトなデザインになると噂されていましたが、発表直前の今はデザインをキープする可能性が高く、H2チップやBluetooth 5.2/LE Audio対応による音質向上、電池持ちの改善が噂されています。
また、第3世代のAirPodsに搭載された肌検出センサーに加え、新しいモーションセンサーを追加し、詳細不明のフィットネストラッキングに対応するようです。
ビッグアップデートが噂される充電ケースにはスピーカーが内蔵され、iPhoneから音を鳴らして見当たらなくなった充電ケースを探せるように。充電端子はLightningをキープするのか、待望のUSB-C端子にスイッチするのか、日本時間8日午前2時にスタートするスペシャルイベントでの発表に期待しましょう。
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