Ankerが新製品発表イベントを開催し、Qi2対応の最大15出力に対応したマグネット式モバイルバッテリーとマグネット式ワイヤレス充電器を発表しました。
Qi2はAppleのMagSafeをベースにしたMagnetic Power Profileを採用した最新規格で、磁力を使用することによってズレることなく正しい位置で充電することで効率的にワイヤレス充電が可能です。
これまでもAnkerはマグネット式の充電製品をMagGoシリーズを展開していましたが、業界最新規格のQi2に対応した7製品を2024年春ごろに投入します。
最大15Wのマグネット式ワイヤレス充電に対応
AnkerのQi2対応製品はモバイルバッテリー2機種、ワイヤレス充電器2機種、ワイヤレス充電ステーション3機種のラインナップです。
マグネット式モバイルバッテリーは、9,900円の「MagGo Power Bank (10,000mAh, 15W)」と、8,990円の「MagGo Power Bank (6,600mAh, 15W)」の2機種が登場。それぞえバッテリー容量と有線充電時の出力に違いがあります。
持ち運びもできるマグネット式ワイヤレス充電器は、マグネット・ワイヤレス・Apple Watchの充電パッド3つを備えた14,990円の「MagGo Wireless Charging Station (15W, Foldalbe 3-in-1)」と、マグネット式のワイヤレス充電パッドを1つ備えた3,990円の「MagGo Wireless Charger (15W,Pad)」の2機種が登場します。
据え置きでの利用を想定したマグネット式ワイヤレス充電ステーションは、12,990円でパッド型の「MagGo Wireless Charging Station (15W, 3-in-1 Pad)」と、スタンド型の「MagGo Wireless Charging Station (15W, 3-in-1 Stand)」、ボール型で有線充電も可能な9,990円の「MagGo Wireless Charging Station (8-in-1,67W)」の3機種が登場します。
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