Anker MagGo Wireless Charging Stationフォトレビュー:3台充電・折りたたみ式・Qi2対応充電器
Ankerが次世代のワイヤレス充電規格Qi2に対応した折りたたみ型のワイヤレス充電器「Anker MagGo Wireless Charging Station (15W,Foldable 3-in-1)」を発表しました。
Qi2はAppleのMagSafeをベースにしたMagnetic Power Profileを採用した最新のワイヤレス標準規格。マグネットを活用することでズレなく正しい位置で効率的にスマートフォンを充電できます。
これまでマグネットを活用したワイヤレス充電規格はiPhoneが対応するMagSafeが代表的でしたが、オープンなQi2規格はAndroidでも利用できます。
モバイルバッテリーでも動作する折りたたみワイヤレス充電器
Ankerが2024年春ごろに発売する「Anker MagGo Wireless Charging Station (15W,Foldable 3-in-1)」は、折りたたみ式を採用したワイヤレス充電器。
旅行などの持ち運びに便利な手のひらに収まるコンパクトサイズながら3つのワイヤレス充電パッドを内蔵しています。
メインの充電パッドはQi2対応。スマートフォンを最大15W出力で充電できるほか、角度を自由に調整できるスタンド機能も持ち合わせているため、充電しながら動画を見たり、ビデオ通話やリモート会議も快適に利用できそうです。
折りたたみボディの内側にも最大5W出力の充電パッドが内蔵されていて、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンを充電できます。
本体の底面にはApple Watch用のワイヤレス充電パッド(最大5W出力)も収納されているため、これ1台でiPhone、Apple Watch、AirPodsを3台同時充電できます。
電源端子はUSB-Cで36W/40W入力対応のため、USB充電器だけでなくAnker Primeシリーズのような高出力のモバイルバッテリーでも利用できます。
カラーはブラックとホワイトの2色。販売価格は14,990円です。
MagGo Wireless Charging Station (15W,Foldable 3-in-1) | |
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サイズ | 約89 x 60 x 25mm |
重さ | 約180g |
入力 | 12V⎓3A / 15V⎓2.66A |
出力 |
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