ドコモ、新しいiPhone SEの価格を発表。負担金2.3万円から
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ドコモが5月11日(月)に発売する「iPhone SE」(第2世代)の販売価格を発表した。
予約受付は4月20日(月)から送料・代引手数料無料のドコモオンラインショップでスタートする。新型コロナウイルスの感染拡大を理由に予約はネット限定に変更された。
「iPhone SE」(第2世代)の価格
「iPhone SE」(第2世代)の販売価格は57,024円から。のりかえで購入する場合は端末購入割引またははじめてスマホ購入サポートによって22,000円が端末価格から割り引かれる。
「スマホおかえしプログラム」対象機種のため、ドコモが定める条件にもとづいてスマホを返却すると、最大12回分(25ヶ月目〜36ヶ月目相当)の分割支払金の支払いが不要になる。
新規・機種変更・契約変更
[career_table gb=”64|128|256″ model_price=”57,024|62,568|75,240″ support_price=”okaeshi|okaeshi|okaeshi” ]
のりかえ
64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|
端末価格 | 972円 x 36回(35,024円) | 1,126円 x 36回(40,568円) | 1,478円 x 36回(53,240円) |
負担額 | 972円 x 24回(23,360円) | 1,126円 x 24回(27,056円) | 1,478円 x 24回(35,504円) |
「スマホおかえしプログラム」に加入して24回支払いしたあと、機種を返却した場合の実質支払額です

「iPhone SE」(第2世代)は耐久性の高いガラスと航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムフレームを組み合わせたボディに、スマートフォン史上最高の「A13 Bionic」チップを搭載したスマートフォン。
強力なチップセットを搭載することでカメラはシングルレンズながら一眼レフのように背景をぼかして美しいポートレート写真が撮影可能。
4.7インチの液晶ディスプレイ下には多くのiPhoneユーザーが慣れ親しんだホームボタンを搭載。指紋認証によってマスクをつけたままでも画面ロックを解除できる。
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