インスタグラムの登場で自分が撮影した写真にフィルターをかけてオシャレに盛れるアプリがここ数年のトレンドでしたが、今年は大胆に作風を変更するアプリが流行っています。
その一つが先日紹介した人工知能を活用して有名画家のスタイルや世界的に有名な装飾・パターンを適用する「Prisma」、そして次に話題になるであろう加工アプリがペンスケッチ風に加工する「SketchPlus」です。
「SketchPlus」の加工例
「SketchPlus」のダウンロード
現在、「SketchPlus」はAppStoreでのみ公開されています。AppStoreからのダウンロードは以下のボタンからどうぞ
カメラで撮影する
SketchPlusは写真の加工だけでなく、独自のカメラ機能を備えています。といっても複雑な機能はなく、インスタグラムのカメラと同じように正方形の写真を撮れるだけです。動画には対応していません。
撮影済みの写真で加工する
撮影済みの写真を加工することも可能です。左下に表示されるサムネイルをタップして、加工したい写真を選択して拡大・縮小、配置の変更などをしたら右上の「→」をタップします。
すると、ペンスケッチ風に加工されます。
適用するペンスタイル・フィルターを変更する
SketchPlusには、15種類のペンスタイルが収録されています。ペンスタイルを変更するには、写真の下に表示されるバーを左右にスライドして好みのスタイルを選択します。
カラーを変更する
SketchPlusで加工した写真のカラーを変更するには、右下の「Color」を選択します。
カラーを変更するには「カラーパック」を購入するか30秒の広告を視聴する必要があります。120円を払ってカラーパックを購入する場合は上の「Buy」を、広告を視聴する場合は下の「Watch」をタップします。
カラーパックを追加すると、全36種類のカラーを適用することができます。
SketchPlusで加工した写真をシェア・保存する
SketchPlusで加工した写真を保存するには編集画面で右上の「→」をタップします。
右から2番目のアイコンをタップすると、加工した写真をスマートフォン内に保存することができます。
インスタグラムにシェアしたい場合は左端のアイコンをタップします。ハッシュタグは「#SKETCHPLUS」とのこと。
コメントを残す