bubble bubble2 google-plus facebook facebook2 twitter instagram twitter2 cart

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ

iPadOS

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ

2019年6月4日、Appleが開発者向けのイベント「WWWDC 2019」で秋に正式配信を予定している次期OS「iPadOS」を先行発表した。

この記事では「iPadOS」の新機能と変更点を紹介・解説する。

目次

マルチタスキング

previous arrow
next arrow
previous arrownext arrow
Slider

アプリの上に別のアプリを起動できる「Slide Over」で、複数のアプリが起動できるようになる。アプリは重ねて表示されるため、見た目上は1つだが、Slide OverのHome Indicatorをスワイプするとアプリを切り替えることができる。Slide Overを上にスワイプすれば、起動しているアプリをすべて確認することが可能だ。

アプリを横に並べて表示できる「Split View」では、同じアプリを並べることができる。2つのメモやマップ、Microsoft Wordなどを並べたり、受信メールを見ながらメールを作成したり、受信メールに添付された写真やリンクを作成しているメールにドラッグ&ドロップで再添付することもできる。

また、Split Viewで同一アプリを起動している状態でDockから同じアプリを選択すると、選んだアプリが含まれるすべてのウィンドウを表示する「App Exposé」にも対応する。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - マルチタスキング

App Exposé

ホームスクリーン

新しいレイアウトを採用したホームスクリーンでは、アプリごとの間隔が狭くなってより多くのアプリを配置できる。ホーム画面の一番左に表示されるToday Viewウィジェットをホームスクリーンに固定表示することも可能になる。

ファイル

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - ファイル

新しいカラムビュー

ファイルアプリには、アイコンビューとリストビューに加えてmacOSのようにディレクトリを階層式に表示できる新しい「カラムビュー」が登場する。

カラムビューでは、選択している写真などファイルのプレビュー、写真の回転やPDF化などのクイックアクション、メタデータも表示できる。

iCloud Driveのフォルダ共有やファイルサーバーへのログイン、USBドライブやSDカードへのアクセスも可能になる。カメラからダイレクトに写真を取り込むことも可能だ。そのほかにもローカルストレージやZIPファイルの圧縮・解凍、便利なキーボードショートカットにも対応する。

previous arrow
next arrow
previous arrownext arrow
Slider

Safari

previous arrow
next arrow
previous arrownext arrow
Slider

Safariは“デスクトップクラスのブラウズ体験”を実現した。

iPadのSafariではiPhone用のレイアウトが拡大表示されることも多いが「iPadOS」ではデスクトップ版のウェブサイトをiPadのディスプレイに最適化して自動表示することで、GoogleドキュメントやSquarespace、WordPressなどのウェブアプリケーションも快適に利用できる。

待望のダウンロードマネージャーとキーボードショートカットが追加される。その他にもタブのセット保存、フォントサイズの調整、サイト別の調整、スプリットビューでもツールバーをフル表示、写真アップロード時のオプションも備える。

テキスト編集

iPadOSでは、画面をタップしてそのままスワイプするだけでテキストを範囲選択したり、3回または4回画面をタップすると自動で段落ごと範囲選択する賢いテキスト選択が利用できる。さらに、住所や電話番号、メールアドレスをダブルタップすると、それぞれを認識してスムーズなテキスト選択が可能になる。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - テキスト編集

カット/コピー&ペーストは、ジェスチャー操作に対応する。テキストを3本指でつまんでコピー、2回3本指でつまむとカットされ、そのままカーソルを移動してつまむと反対の3本指を開く動作を行うとペーストができる。さらに、メールやファイル、フォルダを2本指でタップしてドラッグするとすばやく選択できる。3本指で左にスワイプすれば操作を元に戻すことも可能だ。

Apple Pencil

iPad専用のペンデバイス「Apple Pencil」は、先進的な予測アルゴリズムと最適化によってレイテンシが20msから業界最高水準の9msに向上。紙に書くような書き味を実現した。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - Apple Pencil

ツールパレットは新しくデザインされ、ドラッグして移動できるほか、コーナーに移動すると最小化して作業スペースを拡大できる。新しいツールとしてピクセル単位で正確に消せる消しゴムやまっすぐな線を引くための定規が追加される。ツールパレットは、PencilKit APIによってサードパーティアプリでも利用できる。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - Apple Pencil

Apple Pencilを持ちながらスクリーンショットを撮影すること難しいが、iPadOSではApple Pencilでディスプレイ下側のコーナーから中央に向かってスワイプすると、スクリーンショットが撮影できる。ドキュメントや電子メール、ウェブページでは全体をスクリーンショットできる新機能も追加される。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - Apple Pencil

キーボード

キーボードは2本指でつまんで小さく表示できる。そのままドラッグして好きな場所に移動することで、作業スペースを広く取ることも可能だ。キーボードを指でなぞりながら文字を入力できる新しい「QuickPath」にも対応する。

「iPadOS」の新機能・変更点まとめ - Apple Pencil

Sidecar

ついにiPadがMacのセカンドディスプレイになる。これまでもサードパーティのアプリで実現されていたが、今回はmacOSとiPadOSの標準機能だ。

Macの作業スペースを広げたり、対応しているMacアプリではiPadを描画用のタブレットとして使用することも。Apple Pencilを使った描画も可能だ。「Sidecar」はワイヤレス接続でも利用できるため、外出先でも手軽に利用できる。

Project Catalyst

開発者は「Project Catalyst」によって、iPadアプリをカンタンにMacに移植できる。今秋には、TwitterやJira Cloud、Asphalt 9などの人気アプリがリリース予定だ。

なお、「iPadOS」のベースはiOSで今秋公開されるiOS 13の新機能も利用できる。iPadOSの対応機種はiPad Air2以降のモデル、すべてのiPad Pro、第5世代以降のiPad、iPad mini 4以降のモデルとなっている。

コメントを残す

コメント利用規約

コメントは承認後に表示されます

過激な表現を用いたコメントは修正後に投稿するか削除します

攻撃的な表現を含む場合はIPアドレスを明記してコメントを公開します

(任意)
(任意)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

プロフィールアイコン

Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

Latest新着記事

Googleニュース

2019/06/27
Google、アプリの履歴・位置情報など自動削除できる新機能を公開

Apple Music

2019/06/26
ようやく日本でも「アレクサ、Apple Musicで曲をかけて」が可能に

スマホアプリ

2019/06/26
スタバアプリ、アップデートで新サービス「モバイルオーダー&ペイ」に対応

未分類

2019/06/25
au PAYと楽天ペイ、共通QRコードを導入。対象加盟店で両方の決済可能に
Recommendこんな記事も読まれています