更新:Pixel 4、国内キャリアではソフトバンク独占発売。実質4.3万円から
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

10月15日開催の『Made by Google ’19』で発表された「Pixel 4」
日本国内ではGoogle直営のオンラインストアGoogle Storeに加えてソフトバンクから発売することが発表された。
トクするサポートで実質4.3万円から
ソフトバンク版の販売価格は「Pixel 4」の64GBモデルが87,840円、128GBモデルが101,760円。「Pixel 4 XL」の64GBモデルが114,240円、128GBモデルが126,720円。月額390円の「トクするサポート」に加入して25ヶ月目に指定機種の購入および端末を返却すると、実質43,920円から購入することができる。
なお、Oh So Orangeと128GBモデルの組み合わせはソフトバンクオンラインショップでもGoogleストアでも選択できなくなっている。
Pixel 4シリーズは、5.7インチと6.3インチの2ラインナップで展開されるGoogleのスマートフォン。
シリーズ初のデュアルカメラでは、光学2倍ズームが可能な望遠レンズが追加されたことでズーム撮影が強化。背景をぼかせるポートレートも進化した。1年前に大きな注目を集めた夜景モードは撮影スピードがアップし、星空の撮影も可能になった。
手の動きを検知して音楽を操作したり、目覚ましのスヌーズに利用できる新機能の「モーションセンス」や都度のOK Googleなしで連続的に命令をこなす次世代のGoogleアシスタント、自動文字起こし、音声検索に対応したボイスメモアプリ、動画などに含まれる音声を字幕化する「インスタント字幕」などにも対応する。
モーションセンスと次世代のGoogleアシスタントは2020年春対応。ボイスメモとインスタント字幕は英語のみ対応。

Pixel 4
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Pixel 4 XL
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UPDATE:2019/10/16 12:38初出時のタイトルが“国内ではソフトバンク独占発売”となっていましたが、正しくは“国内キャリアではソフトバンク独占発売”です。お詫びして訂正いたします。