圏外問題拡大。Pixel 6の最新アプデで不具合が多数報告される

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Yusuke Sakakura

圏外問題拡大。Pixel 6の最新アプデで不具合が多数報告される

Googleが今月14日から順次配信を開始した2021年12月の月次アップデートを適用後、Pixel 6|6 Proにて電波がしづらいまたはまったく電波を受信できないといった不具合が多数報告されていることがわかりました。

圏外のような状態になり、常に電波を探すことで電池持ちにも大きな影響を与えているようです。アップデート前は300Mbps以上を記録していた通信速度が2Mbpsまで低下するといった報告も確認されています。

16日時点で手元のPixel 6 Proにはアップデートが降ってきておらず、国内で販売を手がけるソフトバンクやauもアップデートを案内していません。不具合の状況を判断して日本向けの配信にストップがかかっているのでしょうか。

欧州を中心に不具合が発生

Pixel 6|6 Proの致命的な不具合は、ドイツやフランス、アイルランド、イギリス、カナダ、オーストラリアのユーザーからIssue Trackerにて報告されていて、12月15日2時に投稿されたトピックにはわずか1日で250ものコメントが寄せられています。

Twitterでも複数のユーザーが@madebygoogleに問題を訴えていますが、まともなサポートは受けられていません。

以前もお伝えしたとおりPixel 6|6 Proにおいて突然圏外になる問題が報告されていました。80もの不具合を解消する今回の月次アップデートには「ネットワーク接続の安定性とパフォーマンスの改善」が含まれていたことから不具合の解消が期待されていましたが、残念ながら問題が悪化してしまったようです。

圏外問題の原因はSamsung製のモデムにあると推測されています。Qualcomm製のモデムを搭載するPixelスマートフォンにおいては12月の月次アップデート配信後に大きな問題が報告されていません。

すでに書いたとおり12月の月次アップデートは14日から順次配信がスタートしていますが、幸いにも国内向けにはまだ配信されていないようです。痺れを切らしてファクトリーイメージをインストールする人もちらほらいるようですが、圏外問題に遭遇する可能性があるためおすすめしません。

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