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Pixel 8がGemini Nanoに対応へ。Googleが方針転換

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Yusuke Sakakura更新日:2024/03/29 10:53
Pixel 8がGemini Nanoに対応へ。Googleが方針転換

Googleは昨年12月に配信したアップデートで高性能AIモデルGeminiをPixel 8 Proに導入しました。

Geminiはデータセンサーからスマートフォン上で動作する3種類に分かれていて、Pixel 8 Proに導入されたGemini Nanoは最も小規模ながらオンデバイスで動作するため、セキュリティやプライバシーへの懸念が少ないことが特徴です。

オンデバイスで動作することから、それなりの処理能力が必要になることもあってGoogleの生成AIチームはハードウェアの制限ーーつまり処理能力が足りないとしてPixel 8へのGemini Nano搭載を見送っていました。

その結果「7年間のアップデート保証は嘘だった」などと、ユーザーの不満が増大したこともあるのか、結局Googleは提供を決めたようです。

小容量のメモリでも動作可能に

Googleは異なるメモリスペック(Pixel 8 Proは12GB、Pixel 8は8GB)で大規模な言語モデルを動作させると、異なるユーザー体験を提供する可能性があることからPixel 8でテストや検証を行ってきたと説明しています。

その結果、少ないメモリでも体験を大きく損なうことなくGemini Nanoを動作させる方法を見つけたようです。

搭載時期については次のFeature Dropアップデートになるようです。おそらく6月に提供されるでしょう。

Gemini Nanoが導入されることで、レコーダーアプリで記録した音声のAI書き起こし、会話の内容を汲み取って返信内容をAIが提案するスマートリプライ機能、文章のトーンをAIが調整してくれる文章マジックが利用できます。

ただ、残念ながらいずれの機能も日本語には対応していません。

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