12月19日、デザインを大幅に変更したiPad向けTwitter公式アプリが公開された。
これまではiPhoneと同じようなデザインが採用されていたが、最新版のアプリではマルチカラムを導入するなどiPadの大画面を有効活用したインターフェースが導入されている。
3カラムの新デザインを導入したiPad向けアプリ
Appleferaによれば、新デザインのTwitterアプリではより多くの情報が確認できるマルチカラムが採用されているとのこと。
ウェブ版のように異なる情報を表示する3つの列が並ぶデザインに変更されていて、左にはホーム(タイムライン)、検索、トレンド、DM、ブックマーク、リスト、プロフィール、設定、新規ツイートへのショートカットが並び、中央にはタイムラインなどのツイートが表示される。右にはおすすめのユーザーやトレンドなど動的に表示される。
なお、新デザインのiPad公式アプリは一部のユーザーに順次公開されているようで手元のiPad Proにはまだ届いていない。9to5Macが指摘するとおりアップデートが適用されているか随時チェックする必要がありそうだ。