Twitter、新デザインのiPadアプリ公開。ウェブ版と同じマルチカラムを導入
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2019/12/19 13:25

12月19日、デザインを大幅に変更したiPad向けTwitter公式アプリが公開された。
これまではiPhoneと同じようなデザインが採用されていたが、最新版のアプリではマルチカラムを導入するなどiPadの大画面を有効活用したインターフェースが導入されている。
3カラムの新デザインを導入したiPad向けアプリ
Appleferaによれば、新デザインのTwitterアプリではより多くの情報が確認できるマルチカラムが採用されているとのこと。
ウェブ版のように異なる情報を表示する3つの列が並ぶデザインに変更されていて、左にはホーム(タイムライン)、検索、トレンド、DM、ブックマーク、リスト、プロフィール、設定、新規ツイートへのショートカットが並び、中央にはタイムラインなどのツイートが表示される。右にはおすすめのユーザーやトレンドなど動的に表示される。
なお、新デザインのiPad公式アプリは一部のユーザーに順次公開されているようで手元のiPad Proにはまだ届いていない。9to5Macが指摘するとおりアップデートが適用されているか随時チェックする必要がありそうだ。