2月9日深夜からTwitterにツイートを投稿しようとすると「ツイートの送信に失敗しました」「申し訳ありませんがツイートを送信できませんでした。下書きに保存して後で再送信しますか?」とエラー画面が表示される不具合が発生しています。
同様の不具合は日本時間1月24日にも発生し、解消していましたが2月9日に再発。その後、解消されましたが、7月1日ごろから再び不具合が発生しています。
不具合はTwitter公式アプリで発生
1月に発生した不具合はツイートの送信に失敗したことを意味するエラー画面が表示されるものの「再投稿」を選択すると「すでに同じ内容のツイートが投稿されています。」と表示されるなど、ツイート自体は投稿されており、エラー画面が誤って表示されている状態でした。
その後、2月9日に発生した不具合では、再投稿および一度下書きに保存してから再度ツイートしてもエラーになってしまい、ツイートができない状態に。
さらに、7月1日ごろから発生している不具合では、特にリプライにおいて投稿されず、下書きに保存されると報告されています。
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UPDATE:2023/01/24 13:00Androidでも最新版の9.73.0およびベータ版の9.74.0など一部環境で発生しているようです。Twitterのバージョン番号は画面左上のプロフィールアイコンをタップした後、「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「その他のリソース」で確認できますUPDATE:2023/01/24 14:20iOS版についてはエラー画面が表示されなくなり、不具合が解消されたようですUPDATE:2023/01/24 15:55Android版でも不具合は解消されましたUPDATE:2023/01/29 11:25現在リプライを送る際に同様のエラーが表示される不具合が発生しています。エラーの回避方法など詳細はこちらの記事でまとめています。UPDATE:2023/02/09 07:54前回よりも深刻な形で不具合が再発しています。UPDATE:2023/02/09 12:47午前8時27分に不具合解消が発表されました