iOS 14の新機能ホームウィジェットに対応した人気アプリ「Widgetsmith」(ウィジェットスミス)のメジャーアップデートとなるバージョン2.0が公開された。
今回のバージョンでは、カンタンにウィジェットの見た目を変更できるテーマ機能が追加され、初期バージョンから発生してた白線バグがようやく解消されている。
テーマ機能でウィジェットの作成がカンタンに
今回追加されたテーマ機能によって最新版のWidgetsmithでウィジェットの作成がこれまでよりもカンタンになった。
特にカンタンになるのはウィジェットの配色。これまでは1から色を決める必要があったが、最新版ではいくつかあるテーマのなかから1つを選んでから自分好みにウィジェットの背景や文字の色など配色をカスタマイズできる。
月額200円の有料会員限定として落ち葉やかぼちゃが描かれた季節に合わせたテーマが収録されているほか、ウィジェットの形を変えられる(ように見せられる)テーマやアートワークも用意された。
細かなところでは色を指定する際にカラーコードで指定できるようになり、写真ウィジェットでは1pxの白線が表示される不具合が解消され、テキストウィジェットでは文字サイズが改善されている。
Widgetsmithの使い方やiPhoneのホーム画面をおしゃれにカスタマイズする方法は以下の記事で詳しく解説している。
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