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時間がない時にiPhoneをいっちゃん早く充電する方法

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:28
時間がない時にiPhoneをいっちゃん早く充電する方法
Photo By unten44
朝起きて仕事や学校に行く前にiPhoneをチェック。バッテリーのアイコンに目をやると5%しか残ってない・・・これじゃ職場や学校への通勤・通学の間、iPhone触れないじゃない!なんで寝る前に充電しなかったんだアホかオレは!

ってなことを誰もが経験したことあるのではないでしょうか。そんなときは少しでも効率的にiPhoneを充電したいですよね?

ということで、今回は時間がない時にいっちゃん早くiPhoneを充電する方法を紹介しましょう。

いち早くiPhoneを充電する方法

朝起きてiPhoneの充電が残り少ないことに気づいてから家を出るまでの数十分の間にできる充電なんてたかが知れているでしょう。

その短い時間の中で最も効率よくiPhoneを充電するために最低限やることは、一秒でも早く充電ケーブルに接続すること。プラスアルファとして機内モードにするか、iPhoneの電源を切るかです。

感覚的には何もしないままiPhoneを充電するのが1番時間がかかり、iPhoneの電源を切るのが1番時間を短縮できそうです。機内モードはその真ん中あたりではないでしょうか。

ということで、バッテリーの残量が5%の状態から10分間だけ充電してどれだけ充電できるのか試してみました。
※5%といっても幅があるので、4%から充電を始めて5%になってから10分間計測しています。

まずは、iPhoneの電源を入れたまま充電した場合がこちら。約10分間で5%から15%まで充電ができました。
通常の方法でiPhoneを充電した場合

次に機内モードで充電した場合がこちら。こちらは5%から16%まで充電ができました。意外にも大きな変化なし。
機内モードでiPhoneを充電した場合

そして、最も充電時間を短縮できるであろうiPhoneの電源を落として充電した場合がこちら。
電源を切ってiPhoneんを充電した場合

なんと5%から11%までしか充電できませんでした・・・

短時間の充電ならどんな方法でも大差なし

ということで、いずれの方法でも充電時間の短縮には繋がりませんでした。最も短縮できると思っていた電源を落とす方法は逆に伸びてしまうという結果に・・・

それぞれの方法で2〜3回ずつ計測してみたものの、充電量に大きな変化はなかったので、たまたまということはなさそう。ただ、他の人はどうなんだろうと思って調べてみると機内モードで時間が短縮したとの報告もあるようです。

おそらくですが、今回は充電時間が短時間だったのでデータ通信の機会が少なく、通常の充電方法との差があまり出なかったということではないでしょうか。

そして、iPhoneの電源を落とした場合に充電時間を短縮できないのは、安全のため最低限の電流しか流れないように制御されているためだと思います。これはiPhoneだけではなく他のスマートフォンでも制御されているものがあります。

ということで、時間がない時にiPhoneをいっちゃん早く充電する方法は、なるべく早くiPhoneに充電ケーブルを挿すってことですね。データ通信の機会が多い時間帯や長時間充電する場合は機内モードにするのが良いでしょう。間違っても電源を切って充電してはいけません。

ちなみに、今回はApple純正の充電ケーブルを利用しました。コンビニや100円ショップで売っているような非正規のケーブルは充電効率が悪くなるという話もあるので、iPhoneの充電時間が遅い!という場合は純正またはAppleの認証を受けている充電ケーブルに買い換えると短い時間でより多く充電できるかもしれません。

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