LTEは2~3社割り当てから4社割り当てに変更。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:24

変更の内容としては、第3.9世代の周波数を2~3社に割り当てるというものを、割り当てる社数を増やして4社に割り当てるというもの。
LTEは、NTTドコモやau、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルが採用を予定しています。
3.9G次世代ケータイ、参入意向の4社に周波数の割り当てへ:モバイルチャンネル – CNET Japan
2010年にも商用サービスが始める第3.9世代携帯電話の周波数の割り当てを当初の計画から変更することが決まったとのこと。
当初の計画では第3.9世代の周波数の割り当ては2~3社となっていましたが、採用を予定しているキャリアがNTTドコモやau、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルと4社であることから割り当て可能なキャリア数を増やして4社全ての参入を可能にするようです。
個人的にはモバイルWiMAXの様な酷い争いは見たくないので良かったです^^;
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