「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」 – Android3.0、Tegra 2搭載。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」は、OSに最新のAndroid 3.0を搭載したモデルで、メインディスプレイにはiPadよりも大きい10.1インチの液晶を搭載したタブレットPCです。
また、3G通信は利用できず、無線LANのみで利用することになります。
現時点では、Flash Playerには対応していませんが、後日対応することがAdobeより発表されています。また、microSD/microSDHCについてはAndroid 3.0がサポートしておらず、発売日後にサポートされるようですね。
オプション品としては、スピーカードックとスタンダードドックの2種類のドック、Bluetoothキーボード、スタンダードケースとジェルケースの2種類のケースそしてHDMIケーブルとなります。
バッテリーの駆動時間としては、YouTubeの連続利用時間が約510分と長時間利用が可能になっています。
・4月上旬以降発売
■サイズ・約249×167×12.9mm
■重さ・約700g
■メインディスプレイ・約10.1インチ・1280×800ドット
■メインカメラ・有効約500万画素CMOSカメラ
■サブカメラ・有効約200万画素CMOSカメラ
■連続待受時間・約480時間
■連続通話時間・約510分
■内部メモリ・32GB
■外部メモリ・microSDHC(最大32GB)
■備考・無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
コメントを残す