当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

TCAの新会長にソフトバンクモバイル社長の孫氏が就任。

bio
Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:23
TCAの新会長にソフトバンクモバイル社長の孫氏が就任。

毎月、携帯電話・PHSの契約数を発表している電気通信事業者協(TCA)が3月14日に理事会を開催し、2008年度の会長と副会長を選出しました。

新会長に就任したのはソフトバンクモバイル社長の孫正義氏、副会長はNTTドコモ社長の中村維夫氏と他1名。ちなみに新会長に就任することとなった孫正義氏は、2007年度の副会長を勤めていました。

携帯電話事業者の社長が会長に就任するのはちょっとどうかと。

電気通信事業者協会と言えば、携帯電話とPHSの契約数を集計・発表などを行っているわけですが、キャリアの社長が会長や副会長に就任するのはちょっとどうなんでしょうか?

会長または副会長ともなれば強い発言権などを持つわけですが、それを考えると契約数の改竄などかん単にできてしまうのではないでしょうか?もし、改竄できないとしてもそう思わせること自体にちょっと疑問を感じます。

しかし、TCAはフィルタリングサービスの普及促進活動なども行っており、キャリアの社長など携帯電話業界に詳しく、直接関わっている人物が就任しないのもどうかと思うんですよね^^;

んなわけで、携帯電話のPHSの契約数の集計や発表は総務省の統計局が行うべきではないでしょうか?
コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています