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携帯電話メーカー、海外に進出する動き。

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携帯電話メーカー、海外に進出する動き。
日本国内の携帯電話契約数が1億442万6900件(8月末現在)となり携帯電話市場が飽和状態になる中、携帯電話を製造するメーカーが海外へ進出する動きが出てきています。

しかし、メーカーの動きにはばらつきが見られ、国内トップメーカーとなったシャープが6月に「アクオスケータイ」を今月には名刺リーダー機能を備えた中国携帯電話市場に投入する中、他のメーカーはやや慎重的な動きを見せています。

そろそろ海外に進出していかなければ本当に日本の携帯電話は廃ってしまう。

携帯メーカー 国内飽和、海外へ 過去に失敗、慎重な社も:モバイルチャンネル – CNET Japan

この記事によると、日本国内の携帯電話契約数は1億を突破し飽和状態になる中、シャープや東芝のように海外進出の動きを盛んに見せるメーカーもあれば、NECとパナソニックなど2000年代初めに積極的に海外を展開したメーカーは慎重な動きを見せているとのこと。

NECやパナソニックは2000年代初めに海外進出を展開しましたが、結果としては失敗に終わっています。また、国内3位のシェアを誇る富士通は通信方式が統一されれば海外進出のチャンスがあるとしており、数年後には海外進出を目論んでいるようです。

日本の携帯電話市場を指す「ガラパゴス市場」とは。」というコラムを以前書きましたが、日本の携帯電話市場が完全に飽和状態になり初めて携帯電話を購入するユーザーでしか契約数を見込めなくなる前に、携帯電話メーカー各社が海外に進出していかなければ本当に日本の携帯電話市場はダメになってしまうのではないでしょうか?

「ダメ」になるというのは、携帯電話が売れなくなることにより日本の各メーカーが携帯電話の開発に費用を投じることが出来なくなり、日本の携帯電話市場が海外メーカーに浸食されてしまうということです。

本当ならばNECやパナソニックが海外に進出をしかけた2000年から飽和状態になるまでに海外市場である程度のシェアを確立しておきたかったのでしょうが、当時トップメーカーだったNECやパナソニックが失敗に終わったことによって各メーカーともに様子見でここまで来てしまいました。

既に遅いのかも知れませんが、富士通が言うように通信方式が統一してからが本当の勝負になるのかもしれませんね。

ちなみに、国内と世界のシェアはこのようになっています。

■日本国内
1位 – シャープ:21.8%
2位 – パナソニックモバイルコミュニケーションズ:17.1%
3位 – 富士通:13.6%
4位 – NEC:13.6%
5位 – 東芝:8.9%

■世界
1位 – ノキア:39.9%
2位 – サムスン電子:14.9%
3位 – モトローラ:9.2%
4位 – LG電子:9.1%
5位 – ソニーエリクソン:8.0%

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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