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DoCoMo、従来より2倍以上の出力を実現した燃料電池

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:22
DoCoMo、従来より2倍以上の出力を実現した燃料電池
DoCoMoとアクアフェアリーは携帯電話用では世界最小となるPEFC型燃料電池の基礎検討を実施し、充電器としての動作検証に成功すると共に、実用化のための共同開発を行うことに合意しました。

2005年7月にDoCoMoは富士通研究所とクレードル型燃料電池を開発したが、今回、水素を燃料とするPEFC方式の燃料電池をアクアフェアリーとともに試作。富士通研究所と開発したメタノール型試作品と比較すると、出力は2倍以上でサイズは1/4となっている。今回の試作品は、ACアダプタと同程度の時間でFOMA端末を急速充電することが可能。

試作品は7月19日~21日に開催される「ワイヤレスジャパン2006」のドコモブースで展示される。

ナンバーポータビリティまでに実用化されていれば・・・
もし、燃料電池の実用化がナンバーポータビリティまでに間に合っていればDoCoMoはナンバーポータビリティにおいてかなりの成功を収めていたかもしれません。

というのも・・・FOMAを避けている人の大半は
・電池持ちが悪い。
・キーレスポンスが悪い
以上の2つが理由です。

燃料電池が実用化されれば従来の3倍電池が長持ちされると言われています。現状の3倍も電池が持てば十分でしょう。

なので、ナンバーポータビリティまでに燃料電池の実用化が間に合っていればDoCoMoは成功を収めていたかもしれません^^
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