モバイルWiMAX「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズが平成24年度末までの目標としていた国内のサービスカバー率90%を2年半前倒して22年度上期中に達成方針を明らかにしました。
本当に達成できる目標なのでしょうか?
速報/KDDI系高速無線通信 来年度上期に90%強をカバーへ – FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
UQコミュニケーションズでは、下り最大40Mbpsの高速通信が実証されたことから、事業展開を加速させる方針で平成24年度としていた国内のサービス地域カバー率90%を2年半前倒して22年度上期中とするとの事。
また、UQコミュニケーションズでは22年度中にスマートフォンとネットブックの間に位置する「MID(モバイルインターネットデバイス)」を販売する予定となっています。
CEATECで始めてUQ WiMAXを利用してネットを利用したんですが、とにかく速いです。YouTubeのHD動画でも快適に視聴することができましたし、実用性は十分です。
現在、データ通信市場はイー・モバイルが好調ですが、UQ WiMAXの登場によってどの様な対応を行うのかそちらも注目ですが、心配なのは2年半も前倒して本当に実現できるのかどうかですね。
コメントを残す