NTTドコモのMVNOで携帯電話事業を展開するインターコミュニケーションズが9月1日(水)から3ヶ月限定で海外パケット定額サービスを日額980円で提供すると発表しました。
ソフトバンクモバイルとNTTドコモよりも500円安く提供!
グローバルデータ|海外用モバイルデータ通信レンタルサービス | 黒いぬキャンペーン
インターコミュニケーションズは9月1日(水)から3ヶ月間、海外パケット通信定額サービスのレンタル料金を1日300円割り引く「秋の黒いぬキャンペーン」を実施すると発表しました。
キャンペーンの対象者は9月1日から11月30日までに海外でグローバルデータ通信サービスのカントリータイプを利用するユーザーで、USBモデムは1日980円、モバイルWi-Fiルーターを1日1280円でレンタルすることができます。
さらに、同一渡航で2カ国以上で利用する場合は半額で利用することが可能となっています。
ソフトバンクモバイルやNTTドコモが提供する海外パケット定額との違いは、USBまたはモバイルWi-Fiルーターのレンタルであることやリッチコンテンツの利用や20万パケット以上の利用で上限額が上がらないことなどが挙げられます。
ちなみに、対応エリアはNTTドコモよりも多く、ソフトバンクよりも1カ国少ない38カ国となっています。
インターコミュニケーションズの定額サービスが他2社よりも良いのは機器がレンタルできることやパケット定額が2段階制ではなく、一律980円または1280円で利用できることですね。
何故機器のレンタルが良いのかと言うと、他2社のパケット定額制サービスは自分の端末とSIMを利用するため、指定のキャリア以外のプロバイダに接続してパケット通信を行った時点でパケ死確定です。しかし、インターコミュニケーションズは機器がレンタルであることと、SIMカードは渡航先のキャリアのSIMカードを利用するためパケ死することがないので安心して利用することができますよね。
また、制限ありきの2段階制プランではないため、パケット通信をフルで快適に利用することができます。
海外行く時はインターコミュニケーションズで決まりではないでしょうか。
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