現在、経営再建中の三洋電機は23日に、2008年3月期までの中期経営計画(3ヵ年)を見直す方針を固めた。販売不振に陥っている携帯電話とデジタルカメラを中核事業から外し、国内生産を大幅に縮小し、海外に生産移管する。
携帯電話は4:6の割合で日本と海外で生産している。主力となっている工場での生産を大幅に縮小し、人件費の安い海外の工場などに大半を移管してコストを引き下げる模様。設計部門などは国内に残すが、三洋電機に出資している投資銀行などからは、携帯電話事業からの撤退案も浮上しており、事業売却も視野に入れた分社化も検討。
三洋電機の2006年3月期連結売上高は2兆3970億円。内訳は携帯3769億円、充電池3094億円、他となっている。なお、中期計画ではテレビなどのAV(音響・映像)、半導体、白物家電の3分野をリストラの対象としていて、充電池、業務用冷熱機器、携帯電話、デジカメの4分野を中核事業と位置づけていた。
しかし、携帯電話とデジカメの業績悪化などにより、2007年3月期の連結最終(当期)損益は、200億円の黒字予想から約500億円の赤字に転落する見通しとなっている。
三洋電機製の携帯電話はなくなってしまうのか・・・?
果たしてどうなるんでしょうね^^;僕は、三洋製の携帯電話は使ったことがないので感情的にもなれないのです。
そういえば兆候はあったかもしれませんね。ドコモにSA702iを投入しただけでドコモ三洋電機製ドコモ対応の携帯は投入してないと思います。
703iシリーズにおいても三洋電機製の携帯端末が投入するかわかりません。
・・・そういえば兄貴も三洋製の携帯つかっていたような。
携帯電話は4:6の割合で日本と海外で生産している。主力となっている工場での生産を大幅に縮小し、人件費の安い海外の工場などに大半を移管してコストを引き下げる模様。設計部門などは国内に残すが、三洋電機に出資している投資銀行などからは、携帯電話事業からの撤退案も浮上しており、事業売却も視野に入れた分社化も検討。
三洋電機の2006年3月期連結売上高は2兆3970億円。内訳は携帯3769億円、充電池3094億円、他となっている。なお、中期計画ではテレビなどのAV(音響・映像)、半導体、白物家電の3分野をリストラの対象としていて、充電池、業務用冷熱機器、携帯電話、デジカメの4分野を中核事業と位置づけていた。
しかし、携帯電話とデジカメの業績悪化などにより、2007年3月期の連結最終(当期)損益は、200億円の黒字予想から約500億円の赤字に転落する見通しとなっている。
三洋電機製の携帯電話はなくなってしまうのか・・・?
果たしてどうなるんでしょうね^^;僕は、三洋製の携帯電話は使ったことがないので感情的にもなれないのです。
そういえば兆候はあったかもしれませんね。ドコモにSA702iを投入しただけでドコモ三洋電機製ドコモ対応の携帯は投入してないと思います。
703iシリーズにおいても三洋電機製の携帯端末が投入するかわかりません。
・・・そういえば兄貴も三洋製の携帯つかっていたような。
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