Apple、12日から開催のWWDC 2012で「iOS6」を発表へ。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

9to5Macによれば、WWDCが開催される会場ではイベントの設営作業が進んでおり、「iOS6」の巨大な看板を確認できたとのこと。
「iOS6」の巨大看板の画像は以下。
看板には「The world’s most advanced mobile operating system.」と記されており、日本語に訳すると世界で最も進んだモバイルOSとなり、この記載からは「iOS6」ではどのような機能が搭載されるのかを知ることはできません。
「iOS6」では、Safariのタブの状態をPCとiPhoneでの動機機能やメールのフィルタリング機能、通知センターのトグル機能の搭載が噂されていますが、どれもこれまで新しいiOSに搭載されてきた機能と比較すると大したものではありません。
1年前に発表された「iOS5」では通知センターやOTAなどAndroidを追従するような機能が目立ちましたが今回はどのような機能が搭載されるのでしょうか。”世界で最も進んだ”と銘打っているということは今回はオリジナリティの高い機能が搭載されるのかな?
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