当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

タッチパネル2つとテンキーを搭載したクラムシェルのスマート&フィーチャーフォンが開発中?

bio
Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:26
タッチパネル2つとテンキーを搭載したクラムシェルのスマート&フィーチャーフォンが開発中?

フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が最盛期を迎えている中で、移行をスムーズに行える様にと日本ではOSにAndroid、ディスプレイにはタッチパネルを搭載、そしてテンキーを備えたモデルが発売されていますが、今度は国外メーカーのサムスン電子がそれに近しい製品を開発していることが明らかになりました。
【三星 GT-B9120手机】报价_参数_图片_三星 GT-B9120手机报价_手机信息网

サムスン電子が開発中のモデルはクラムシェル型(折りたたみ型)のボディでボディの前面と背面にタッチパネルが1つずつ配置されるようです。

これまで日本メーカーが開発してきたスマートフォンに移行しやすいモデルには折りたたみ型のものはありますが、単なる折りたたみではなくディスプレイを回転できる2軸ヒンジを採用したモデルでした。2軸ヒンジとなると1回端末を開いてディスプレイ部を回転してタッチパネルを操作するという手順を踏むことになりますが、クラムシェルであればディスプレイ部を回転することなく、ポケットから出してすぐにタッチパネルを操作することができますね。

各メーカーがフィーチャーフォンからスマートフォンに開発の重きを変えてから新機種のスペックについて気にかけるところはディスプレイ周りやOSのバージョンなどでしたがどれも数値が上下することに一喜一憂していて噂を追っかけていてもイマイチ面白みに欠けていましたが、スマートフォンでもボディスタイルの再開発が行われることは歓迎したいですね。
コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています