2012年第4四半期のスマートフォン出荷台数、トップはサムスン。ソニーは4位に。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

中国のファーウェイが躍進!
前年同期比の出荷台数伸び率ではファーウェイが89.5%と大幅に躍進、次いでサムスンが76.0%、ソニーが55.6%となり、AppleはiPhone5が過去最高の売り上げとなったものの、伸び率は29.2%で上位5位では最も低い結果となりました。
ファーウェイは低価格のスマートフォンと日本向けにも投入されたAscendシリーズで出荷台数を伸ばしたようです。
Appleがサムスンとの差を縮める
前期は16.3%ついていたシェアは、AppleのiPhone5が過去最高の売り上げを記録し、今期は7.2%まで縮まっています。
ただ、昨年同期はAppleがサムスンを0.5%上回ってシェアトップとなっていましたが、たった1年で逆転されてしまっています。
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