2012年12月~2013年2月のスマホシェア、AppleとiOSが急伸。GoogleとAndroidは大幅減に。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:27

AndroidとiOSのシェアが90%に。
OS別のシェアでは2012年12月前回より3.9%も上昇させたAppleが伸び率で首位を獲得。一方でGoogleは2%も減少させています。
第3のOSとしてはBlackBerryも1.9%の大幅減、Microsoftは0.2%と若干上昇させています。
メーカー別のシェアではAppleが3.9%も上昇(OSと同値)させてこちらも首位を獲得。2位は1%上昇させたサムスンとなっています。
シェアを上昇させたのはAppleとサムスンの2社でHTC、Motorola、LG電子いずれもシェアを落とす結果となっています。
ということでOSではAppleとGoogleが、メーカーではAppleとサムスンが2強体制を築く結果となっています。
【2013/04/05 20:05 更新】2013年1月の調査結果としていましたが、2012年12月~2013年2月の平均値の間違いでした。当該箇所を修正しています。
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