本日、日本経済新聞や一部のメディアが報じたNECのスマートフォン事業からの撤退を報じ、後にNECが撤退を否定するコメントを出しました。
そんな中、ロイターが両社は携帯電話事業において交渉を行なっているものの、難航していると報じています。
NEC、現時点では携帯電話事業からの撤退を検討か
ロイターによれば、NECとレノボは、携帯電話事業の統合における交渉を行なっており、NECはレノボに対して過半出資を要請したもののレノボから合意が得られておらず、交渉が難航しているとのこと。NECは2011年にレノボと個人向けパソコン事業を統合し、レノボが過半を出資する合弁会社を設立。苦境に陥っている携帯電話事業でも同様の統合を打診し、レノボに過半出資を要請したが、合意を得られていない状況だ。NEC内では、レノボに代わる新たな交渉相手との統合を模索する声もあるが、スマホの新製品開発を凍結する案も浮上するなど、さまざまな検討が続いているという。
引用元:NECの携帯事業、レノボとの統合交渉難航=関係筋 | Reuters
日本経済新聞はNECがスマートフォンの開発から撤退すると報じていましたが、47NEWSやロイターでは交渉が難航しており、撤退も含めて検討していると報じています。
NECが出した否定のコメントは「市場が急激に変化する中で当社は様々な検討を行っておりますが、報道された内容について決定した事実はありません。」というもので、「決定した事実」については否定しているものの、「検討」については否定をしていません。
と、考えると、47NEWSやロイターが報じているとおり「撤退も含めて検討している」というのが事実なのかもしれません。
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