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Moto Xが正式発表!ボディのカスマイズが可能なスマートフォンに

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Yusuke Sakakura更新日:2018/04/29 14:30
Moto Xが正式発表!ボディのカスマイズが可能なスマートフォンに

モトローラがGoogleと共同で開発を手がけた「Moto X」を正式発表しました。発売日は8月下旬〜9月上旬。販売対象地域は米国、カナダ、南米の3カ国で日本での販売予定は今のところありません。

フロントパネルとバックパネルのカスタマイズが可能に!組み合わせは2000通り以上!

Moto Xはキャリアと2年契約を結ぶことで199ドル(約2万円)で販売されます。ボディカラーはブラックとホワイトの2色展開ですが、AT&Tで契約するユーザーに限り、専用のサイトからボディカラーをカスタマイズすることができます。

ボディカラーのカスタマイズは、フロントパネルとバックパネル、ボリュームキーなどのハードキーなどをあらかじめ用意されたカラーからユーザーが自由にセレクトすることができ、好きな文字をボディに刻印することもできるというもので組み合わせは2000通り以上にもなります。

ボディカラーのカスタマイズを利用する場合、ユーザー自身が専用のウェブサイト「Moto Maker」からカスタマイズを行います。驚くべきことにオーダーからたった4日間で手元にオリジナルのMoto Xが届くそうです。

Moto Makerはティザーサイトがオープンされており、今後正式公開されるようです。
Motorola Mobility LLC. USA

カスタマイズの様子は以下の動画を参考にどうぞ。


Moto Xのスペック

Moto Xのスペックとしては、ディスプレイに4.7インチのHD液晶を搭載(1280×720ピクセル)を搭載し、ボディサイズは約65.3×129.3×5.6〜10.4mm、重さは130g、バッテリー容量は2200mAhとなります。

カメラは1000万画素のリアカメラと200万画素フロントカメラが搭載され、HD画質の動画撮影が可能です。

OSにはAndroid 4.2.2を採用し、CPUにはSnapdragon S4 Pro MSM8960Tをカスタマイズした1.7GHz、クアッドコアの「Motorola X8」が搭載され、RAMは2GB、ROMは16GBと32GBがラインナップされます。

無線通信として、Bluetoothは4.0 LE + EDR、無線LANはIEEE 802.11 a/b/g/n/acをサポートするほか、GSM/GRPS/EDGE、UMTS/HSPA(最大42Mbps)、CDMA/EVDO Rev. A(CDMAモデルのみ)、LTEに対応します。
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