「iPhone 充電できない」というキーワードでTwitterを検索してみると、結構な人がつぶやいているようです。
今回はそんな人のためにiPhoneが充電できない時の対処法を書いてみます!困っている方はぜひ参考にしてみてください。
1.充電ケーブルが壊れていないかチェックする
まずは、iPhoneの充電ケーブルが壊れていないかチェックします。こんな感じで中身が丸見えになっていたら買いかえるようにしましょう。充電ケーブルは安い非正規品を使うのではなく、多少高くてもApple純正または正規品のものを購入するのが良いです。安いものにはそれなりの理由があります。
ちなみに、ケーブルにも保証期間があって1年以内であれば無償で交換することができますよ。
2.充電ケーブルと充電器は純正または正規品を使ってる?
上でも書いたとおり充電ケーブルはもちろん、充電器もApple純正または正規品を使うようにしましょう。特にiPhone 5sやiPhone 5c、iOS 7にアップデートしたiPhone 5に正規品のケーブルを使って充電ができなくなったというケースやiTunesとの同期ができなくなったというケースが多数報告されています。
また、iPhoneのバッテリーが完全に空っぽになってしまった状態で安い充電器を使って充電しても正常に充電できないことがあります。
中国では非正規品の充電器を使って感電死したという事件も起きており、中国製の充電器が日本で発売されているケースもあるため、かならずApple純正または正規品を購入するようにしましょう。
3.バッテリーが限界に達しているかも・・・
最後に疑うべきは本体、つまりバッテリーの故障です。バッテリーは消耗品でiPhoneの使用と充電を繰り返している内に正常に充電できなくなったり、さっきまでバッテリーの残量が40%を示していたのに数分で10%に落ちるなんてことも聞いたりします。
最近、バッテリーの持ちが悪くなったと感じたり、iPhoneの購入から1年以上経った場合(保証期間を過ぎている場合)はバッテリーの交換を検討しましょう。
バッテリーの交換はショップまたはApple Storeで受け付けていますよ。
オンラインで購入する場合はApple公式サイトで
オンラインでApple純正のケーブルまたは充電器を購入する場合はApple公式サイトで購入するのがオススメです。Amazonでも商品名に「純正」という文字が記載されたケーブルが販売されていますが、実際に購入した人のレビューを見ると「充電できない」「使えない」といった報告が挙がっています。
どうしてもAmazonで購入したいという場合はこちらの商品がレビュー評価高めです。