携帯電話の薄型・小型化のカギを握るのは液晶ディスプレイです。
液晶ディスプレイは、多くの面積を占め、端末の厚さや重量に大きく関係してきます。
あと数ミリは薄くなる模様
東芝松下ディスプレイテクノロジーの1ミリを切った0.99ミリの「超薄型液晶ディスプレイシリーズ」は、「今年末に発売される製品のあたりから採用される」と思うと説明員は話す。
これにより携帯電話の薄型・小型化はより一層進むと思われる。
液晶ディスプレイの薄型化は、回路の集積・小型化が可能になるといった相乗効果を生む事もできる。
ちなみにauのW52T、ソフトバンクの911Tには、厚さ2ミリの液晶ディスプレイが採用されているため前述した液晶ディスプレイを採用した端末は約1ミリ以上の薄型化が可能になる(情報元:+Dモバイル)
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