液晶の急速な進化により薄型化が更に進む。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:22

あと数ミリは薄くなる模様
東芝松下ディスプレイテクノロジーの1ミリを切った0.99ミリの「超薄型液晶ディスプレイシリーズ」は、「今年末に発売される製品のあたりから採用される」と思うと説明員は話す。
これにより携帯電話の薄型・小型化はより一層進むと思われる。液晶ディスプレイの薄型化は、回路の集積・小型化が可能になるといった相乗効果を生む事もできる。
ちなみにauのW52T、ソフトバンクの911Tには、厚さ2ミリの液晶ディスプレイが採用されているため前述した液晶ディスプレイを採用した端末は約1ミリ以上の薄型化が可能になる(情報元:+Dモバイル)
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