Photo By Kārlis Dambrāns
iPhoneで1ヶ月の間に7GB以上データ通信を行うと通信速度が128kbpsに制限され、ネットが超絶遅くなってイライラ度MAXになるのをご存知でしょうか。
7GBの制限をくらわないためには「DataWiz」などのアプリを使って通信量を確認しつつ、ネット接続を控えるなど対策する必要がありますが、それでも通信量が増えてるといったことがありますよね。
そんな時はバックグラウンドでネットに接続しているアプリが原因の1つとしてあげられます。
そのような困ったアプリはアンインストールしてしまいたいところですが、どうやってそのアプリを見つけるにはどうしたら良いのか・・・。今回はそんな困ったアプリを見つける方法を紹介します!
下にスクロールすると「モバイルデータ通信を使用」という欄があって、アプリ名の下には3GまたはLTEで通信したデータ通信量が表示されています。
どのアプリで通信しまくってんだろうとピックアップしてみたところこんな感じになりました。
この中であまり使ってないアプリといえば、IFTTTやPocketといったところですね。
IFTTTはiPhoneで撮ったスクリーンショットをDropboxにアップロードするようにしていることが原因ですね・・・。これはWi-Fi接続時のみアップロードするように設定したいところです(できるのかな・・・?
Pocketはテキストデータだけじゃなくて記事内の画像までダウンロードする設定にしていることが原因ですね。これは設定から変更しようと思います。
こんな感じで通信量を減らすために具体的な対策をたてることができます。
ちなみに、「Safariだけで7GB超えって・・・お前1ヶ月にどんだけ通信してんだよ・・・」と思われるかもしれませんが、実はこれ1ヶ月の通信量じゃなくて結構前からカウントされたものになります。
どれぐらい前からカウントされているのかを確認したい場合は1番下までスクロールすると「前回のリセット日時」という項目があるのでそちらを確認しましょう。僕の場合は2013年の6月からカウントされたものになります。
リセットしたい場合は「統計情報のリセット」をタップするとリセットできますよ。
これを確認する場合は「システムサービス」を選ぶことで確認することができます。僕の場合は予想どおりテザリングが圧倒的に通信量が多いですね・・・
結構手間な上に減らせる通信量がたった100MBとなると重い腰があがらないかもしれませんが、7GBの制限にかからないようにするにはこういうところをケアするほかに手段はないと思います。僕の場合は100MBですが、みなさんの場合はもっと減らせるかもしれないのでぜひやってみてはどうでしょうか?
データ通信量を確認するにはこちらの記事が参考になるかと思います。
iPhoneで1ヶ月の間に7GB以上データ通信を行うと通信速度が128kbpsに制限され、ネットが超絶遅くなってイライラ度MAXになるのをご存知でしょうか。
7GBの制限をくらわないためには「DataWiz」などのアプリを使って通信量を確認しつつ、ネット接続を控えるなど対策する必要がありますが、それでも通信量が増えてるといったことがありますよね。
そんな時はバックグラウンドでネットに接続しているアプリが原因の1つとしてあげられます。
そのような困ったアプリはアンインストールしてしまいたいところですが、どうやってそのアプリを見つけるにはどうしたら良いのか・・・。今回はそんな困ったアプリを見つける方法を紹介します!
iPhoneでアプリごとの通信量を調べる方法
まずはiPhoneの設定アプリを起動して、「モバイルデータ通信」を選びましょう。下にスクロールすると「モバイルデータ通信を使用」という欄があって、アプリ名の下には3GまたはLTEで通信したデータ通信量が表示されています。
どのアプリで通信しまくってんだろうとピックアップしてみたところこんな感じになりました。
順位 | アプリ名 | 通信量 |
---|---|---|
1位 | Safari | 7.2GB |
2位 | RBB SPEED | 1.7GB |
3位 | NHKオンデマンド | 1.5GB |
4位 | 1.3GB | |
5位 | IFTTT | 912MB |
6位 | Tweetbot | 661MB |
7位 | YouTube | 659MB |
8位 | 423MB | |
9位 | Yahoo!ニュース | 421MB |
10位 | Speedtest | 336MB |
この中であまり使ってないアプリといえば、IFTTTやPocketといったところですね。
IFTTTはiPhoneで撮ったスクリーンショットをDropboxにアップロードするようにしていることが原因ですね・・・。これはWi-Fi接続時のみアップロードするように設定したいところです(できるのかな・・・?
Pocketはテキストデータだけじゃなくて記事内の画像までダウンロードする設定にしていることが原因ですね。これは設定から変更しようと思います。
こんな感じで通信量を減らすために具体的な対策をたてることができます。
ちなみに、「Safariだけで7GB超えって・・・お前1ヶ月にどんだけ通信してんだよ・・・」と思われるかもしれませんが、実はこれ1ヶ月の通信量じゃなくて結構前からカウントされたものになります。
どれぐらい前からカウントされているのかを確認したい場合は1番下までスクロールすると「前回のリセット日時」という項目があるのでそちらを確認しましょう。僕の場合は2013年の6月からカウントされたものになります。
リセットしたい場合は「統計情報のリセット」をタップするとリセットできますよ。
オマケ:データ通信しているのはアプリだけじゃない!
iPhoneでネットに接続するのはアプリだけじゃありませんよね。テザリングや通知センターに情報を表示するプッシュ通知だってネットに接続しています。これを確認する場合は「システムサービス」を選ぶことで確認することができます。僕の場合は予想どおりテザリングが圧倒的に通信量が多いですね・・・
まとめ
僕の場合、IFTTTとPocketの設定を変更することで1ヶ月で約100MBぐらいの通信量を減らすことができるとわかりました。結構手間な上に減らせる通信量がたった100MBとなると重い腰があがらないかもしれませんが、7GBの制限にかからないようにするにはこういうところをケアするほかに手段はないと思います。僕の場合は100MBですが、みなさんの場合はもっと減らせるかもしれないのでぜひやってみてはどうでしょうか?
データ通信量を確認するにはこちらの記事が参考になるかと思います。
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