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2015年度からスマートフォンの通信速度は実測値表記にー実証実験は2014年から開始

Photo By Moridin_
スマートフォンで高速なデータ通信が可能になるLTEやWiMAXなどの広告には「下り最大75Mbps」「超速110Mbps」と表記されているわけですが、これらの数値は理論値であるため実際にこの数値が出ることはありません。

実際の速度は10Mbps〜100Mbpsと時間帯や場所などによって大きく上下しますが、広告の表記と異なるためユーザーからは「思ったより速度がでない」という声が寄せられ、総務省が2015年度を目処に表記を現在の理論値から実測値に変更するよう対応にあたっています。
ニュース

毎年、約15都市・1500地点で通信速度を測定

日本経済新聞によれば、総務省が測定地として全国の政令市とそれ以外の県庁所在地から毎年約15都市・約1500地点を選び、各携帯電話事業者の調査員が通信速度を測定。測定結果は各社のウェブサイトに掲載されるとのことです。
総務省が全国の政令市とそれ以外の県庁所在地から毎年約15都市を選び、NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクモバイルなどの調査員が合わせて約1500の地点に出向いて測る。

 自社のスマホを使って総務省のサーバーから一定量の電子データをダウンロードし、機種ごとにかかった時間を測定するしくみだ。結果を各社のウェブサイトに載せ、消費者が機種選びなどの参考にできるようにする。
 
引用元:スマホの速さ、比較広告は実測値で 総務省  :日本経済新聞

今後の予定としては2014年度に実証実験が実施され、表記が変わるのは2015年度になるとのことです。

キャリア選びがよりラクになるのかもしれない

去年、iPhone 5sとiPhone 5cがドコモから発売されるとなった時、僕はキャリア選びのためにどのキャリアの通信速度が速いのか、どのキャリアがつながりやすいのかを調べたわけですが、どのキャリアもLTEの通信速度を「下り最大75Mbps」と表記していたため、通信速度の比較は数値じゃない他のもので比較する必要がありました。

auは800MHz帯のLTEが使えるからLTEのエリアが広がるとか、地方ではドコモしかつながらないことが多いとか、ソフトバンクは・・・なんだっけ?

今回の施策によって実測値で通信速度を比較できるようになり、キャリア選びもしやすくなるのではないかと思います。測定地が全国の政令市とそれ以外の県庁所在地というのが残念ではありますが、現状よりはマシになるのではないでしょうか。
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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュース、レビューを報じるブログメディア主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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