iOS 7.1.1で電池持ちが改善されているらしい!6時間使用後の残量が48%→76%に
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:28

ZDNetの記者が調査を行ったことでわかったみたいですが、確かにiPhoneをアップデートしてから5日間ほど使ってみたところ確かに持つ気がするんですよねー。
良くなったという声もある一方でものすごく悪くなったという声も・・・
ZDnetの記者が行った試験ではiOS 7.0とiOS 7.1、そしてiOS 7.1.1のiPhoneで6時間使用したところ以下のような結果になったそうです。
iOS 7.0 | iOS 7.1 | iOS 7.1.1 |
---|---|---|
74% | 48% | 76% |
ここまで明らかな違いがでるとはちょっと驚きですね・・・。
ただ、アップデート時の項目にバッテリーの持ち時間については言及がなかったけど、ここまで改善されたのであればアナウンスされてもいいんじゃないだろうか?でも、それをアナウンスするということはiOS 7.1でバッテリーの持ち時間が悪くなったことも認めることになるよなーとか思ったりして素直に信じられないんですが、アップデート前は1日ちょい持つぐらいだったiPhoneがアップデート後は1日半ぐらいは持つようになるなど、確かに電池持ちは改善されていることを実感できるんですよね。
自分の意見に自信のない僕は他の人の意見を聞くべく、Twitterで検索してみると、アップデート後で電池の持ちが良くなったという声も聞かれる一方で悪くなったという声もあるようです。iPhone アップデート 電池 に関するツイートアップデート後にiPhoneの電池持ちが悪くなったという方はこちらの方法を試してみると良いかもしれませんよ?
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