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iPhoneの充電器がモバイルバッテリーになる「Nomad Plus」が登場!

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/28 14:36
iPhoneの充電器がモバイルバッテリーになる「Nomad Plus」が登場!

モバイルバッテリーを持たないのは、ついつい充電を忘れてしまって、いざ使えないことがよくあることと、単純に荷物を減らしたいからという理由であります。

そんな僕向けのモバイルバッテリーが登場したかもしれません。それが今回紹介する「Nomad Plus」です!

充電忘れが起きにくいモバイルバッテリー「Nomad Plus」

タイトルにもあるとおり「Nomad Plus」は、iPhoneの充電器がモバイルバッテリーになるデバイス。「Nomad Plus」にiPhoneの充電器を差し込んで使います。

通常時は、iPhoneの充電器として使うわけですが、充電中に本体に内蔵されている1500mAhのバッテリーにも充電されます。なので「Nomad Plus」をそのまま持ちだしてモバイルバッテリーとして使うことができるというわけ。これなら充電忘れは起きませんよね。

バッテリーの容量が1500mAhと、モバイルバッテリーとしては少なめの容量が気になるところかもしれませんが、iPhone 5sなら70%まで充電が可能です。1日で170%以上のバッテリーを使うこと、使う人ってそんなにないのではないでしょうか?

「Nomad Plus」のサイズは、45×45×28mm。iPadの充電器よりも体積比で小さく、重さも60gとモバイルバッテリーとしてはかなり軽くなっています。

気になる「Nomad Plus」の価格は39ドル、日本円で約4000円+送料約500円となっており、出荷時期は11月30日以降と案内されています。コンセントのタイプはA型となっており、そのまま日本でも使用することができます。

モバイルバッテリーに容量じゃなく、携帯性を求める人やモバイルバッテリーを使ってみたものの、ついつい充電を忘れてしまって使わなくなってしまった人、ぜひチェックしてみてはどうでしょうか?

Nomad Plusを開発するNomadでは、カギ型の充電ケーブルやサイフに入れて携帯できるカード型の充電ケーブルも販売しています。使用感のレポートはこちらからどうぞ。

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