イオンペイが待望のチャージ払いに対応。イオンカードなしで利用可能に
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

全国のイオンやマックスバリュ、まいばすけっと、ダイエー、松屋、すき家、ミニストップなどで使えるイオンペイが「チャージ払い」に対応しました。
これまではイオンカード/イオンデビットカードの登録が必要な「カード払い」のみ対応していましたが、これからは残高チャージに対応した銀行口座があればイオンペイを利用できます。
チャージで最大1000ポイント付与のキャンペーンも
チャージ払いを利用するには、事前にイオンペイ残高にチャージが必要です。
チャージ方法はイオンカードからのチャージと銀行口座からのチャージの2つ。
チャージの上限金額は、イオンカードの場合1回あたり49,000円。銀行口座の場合、初回チャージから7日間は1回あたり5,000円、1日あたり5,000円。8日目以降は1回あたり10,000円、1日あたり30,000円です。なお、残高の上限額は50,000円です。
イオンペイ残高にチャージできる銀行口座は2023年6月時点で100社以上。公式サイトから対応する金融機関を確認できます。
銀行口座の登録方法は以下のとおりです。
- iAEONアプリを起動して画面上部に表示されるイオンペイのバナーをタップします
- 「チャージ払い」のタブをタップします
- AEON Pay残高の横にある「チャージ」をタップします
- チャージ方法をタップします
- 銀行口座の「登録」ボタンを押します
- 銀行口座を選択します
- 「Bank Pay取引規定」をタップします
- 画面右上の「閉じる」をタップします
- 規約に同意するにチェックを入れて「次へ」ボタンをタップします
- 「確認」ボタンをタップします
- 「登録」ボタンを押します
- 画面の案内に応じて口座を登録します
- 銀行口座が追加されたら完了です
チャージ払いと同時にポイント充当機能も追加されました。1WAONポイント=1円として利用できます。また、これまではWAONポイントを利用する際に、別画面で提示が必要でしたが、これからはイオンペイの画面でポイントを利用できます。
チャージ払いの開始に合わせて8月20日までにイオン銀行口座を新規開設して、イオン銀行口座からイオンペイに3,000円以上チャージすると、もれなく1,000WAONポイントが付与されるキャンペーンが実施中です。
また、イオン銀行口座新規開設以外では、対象の銀行口座から3,000円以上チャージまたはイオンカードのクレジットチャージを利用すると、500WAONポイントが付与されます。
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