Photo by Amazon.co.jp 第1回iPhone使いこなせてない芸人収録巻
今日よる6時57分のアメトーークで「iPhone使いこなせてない芸人」が放送されます。過去に2回放送されている人気シリーズで今回が3回目。
放送前のおさらいということで前回放送の「iPhoneまだまだ使いこなせない芸人」で紹介された25個の使い方をまとめています。前回分は別の記事でまとめています。
目次
- 文字検索でアプリをカンタンに見つける方法
- iPhoneを横に向けると計算機が本気を出す
- 回転ロックを解除する方法
- Siriに「Ok Google」と話しかけると嫉妬する
- Siriをオン・オフする方法
- iPhoneで「OK Google」をやる方法
- Siriを声で起動する「Hey Siri」をやる方法
- 着信履歴から電話番号・アドレスを確認する方法
- ゴミ箱に捨てた・削除したメールを見る方法
- InstagramやLINEの通知を表示しない方法
- iPhoneが固まった時に再起動する方法
- アプリを使わずに写真や動画が送れる「AirDrop」の使い方
- メールを一括で既読にする方法
- 「日本語かな入力」に戻す方法
- iPhoneの使い方を教えてくれる「ヒント」アプリ
- Wi-Fiの表示を非表示にする方法
- 画面の明るさを調整する方法
- 懐中電灯を使う方法
- フィルタを使って加工写真を撮影する方法
- 撮影した写真の色を加工する方法
- 海外の時間が見れる「世界時計」の使い方
- カメラの連写撮影「バースト」の使い方
- カメラのスロー撮影「スローモーション」の使い方
- カメラの動画のような写真が撮れる「LivePhotos」の使い方
- カメラの横に長い写真が撮れる「パノラマ」の使い方
文字検索でアプリをカンタンに見つける方法
ホーム画面に大量にアプリが並んでいて使いたいアプリがどこにあるかわからない時は文字で検索することができます。
ホーム画面を下に引っ張ると検索画面が表示されるので検索ボックスにアプリ名を入力しましょう。使いたいアプリが表示され、検索結果をタップするとアプリが起動します。
この機能はカレンダーアプリに登録した予定やメールなどをiPhoneの中身を検索するのにとても便利に使えます。
iPhoneを横に向けると計算機が本気を出す
計算機アプリを起動してiPhoneを横に回転すると本気を出す=関数電卓になります。
回転ロックを解除する方法
iPhoneを横に回転しても画面が縦向きのままなら「回転ロック」を解除する必要があります。
画面の一番下から上に引っ張ると「コントロールセンター」が表示されるので右上のアイコンをタップします。iOS 10の場合は回転ロックがオンの場合は赤く表示されます。
Siriに「Ok Google」と話しかけると嫉妬する
ホームボタンを長押しするとSiriが起動するので、「Ok Google」と話しかけてみましょう。Siriが嫉妬します。
「Ok Google」は、グーグルの音声検索機能を起動するためのおまじないのため、似たような機能のSiriが嫉妬するというわけです。
Siriをオン・オフする方法
ホームボタンを長押ししてもSiriが起動せず、音声コントロールが起動する場合は設定からオンにする必要があります。
設定から「Siri」に進んでSiriのスイッチをオンにすると、Siriが有効になります。
iPhoneで「OK Google」をやる方法
テレビCMでも見ることの多い「OK Google」。Siriよりも便利な機能も備えてますが、iPhoneで利用するにはGoogleアプリをインストールする必要があります。
Siriを声で起動する「Hey Siri」をやる方法
iPhoneに「Hey Siri」と話しかけるとSiriを起動することもできますが、設定が必要になります。
設定から「Siri」に進んで“Hey Siri”を許可のスイッチをオンにしましょう。
着信履歴から電話番号・アドレスを確認する方法
電話アプリの着信履歴で右端の「i」をタップすると、連絡先に登録した電話番号やアドレスが表示されます。
ゴミ箱に捨てた・削除したメールを見る方法
メールアプリで削除したメールは完全に削除されず、一時的にゴミ箱フォルダに入ります。
ゴミ箱に捨てたメールを確認したいなら、左上の戻るボタンを何回かタップしてトップ画面に移動したあと「ゴミ箱」に進むと捨てたメールが表示されます。
ゴミ箱のメールを削除するには右上の「編集」をタップしたあと、右下の「すべて削除」をタップします。
InstagramやLINEの通知を表示しない方法
InstagramやLINEなどアプリの通知が多すぎる場合は通知を非表示にすることもできます。
設定から「通知」に進んでアプリを選択して「通知を許可」をオフにすると通知が表示されなくなります。
iPhoneが固まった時に再起動する方法
iPhoneが全く操作できなくなった場合は、電源ボタンとホームボタンまたは音量を下げるボタン(iPhone 7 / 7 Plus)を同時に10秒以上、Appleロゴが表示されるまで押し続けるとiPhoneが強制的に再起動します。
ちなみに、アップルは強制再起動を反応しなくなった場合の「最後の手段」としているので日常的に利用するのはやめましょう。
アプリを使わずに写真や動画が送れる「AirDrop」の使い方
写真や動画を友だちに送る時にLINEやメールを使う人も多いかもしれませんが、送りたい友だちが近くにいる場合は「AirDrop」を使うと、画質が悪くならず、すぐに送ることができます。
AirDropを使用するには写真アプリから写真を選択したあと、左下の共有アイコンをタップしてしばらく待つと近くのiPhoneが表示されるのでアイコンをタップすると、選択した写真や動画が送信されます。
メールを一括で既読にする方法
メールアプリにたまったメールをまとめて既読にするには右上の「編集」をタップしたあと、左下の「すべてマーク」をタップして「開封済みにする」を選択します。
「未開封にする」が表示される場合は、一度「未開封にする」をタップしてからもう一度同じ操作を行うと、「開封済みにする」が表示されます。
「日本語かな入力」に戻す方法
キーボードが英語になってしまった場合は、キーボード左下の地球儀マークを長押しして「日本語かな」を選択すると、日本語かな入力に戻ります。
iPhoneの使い方を教えてくれる「ヒント」アプリ
iPhoneには多くの機能が入っているため、ほとんどの人がその半分も使いこなせてないかもしれません。「ヒント」アプリを使うと、少しですがiPhoneの小ワザ・裏技を教えてくれます。
Wi-Fiの接続確認を非表示にする方法
iPhoneを利用している時にWi-Fiの選択画面が何度も表示されて困っている場合は、設定から「Wi-Fi」に進んで「接続を確認」をオフにすると選択画面が表示されなくなります。
画面の明るさを調整する方法
画面の明るさを調整するには、画面の一番下から上に引っ張ると「コントロールセンター」が表示されるので、下から2番目のスライダーを左右に動かすと画面の明るさを調整できます。
懐中電灯を使う方法
iPhoneを懐中電灯がわりに使うこともできます。
画面の一番下から上に引っ張って「コントロールセンター」を表示したら、左下の懐中電灯アイコンを選択するとカメラで使うフラッシュライトが光ってiPhoneが懐中電灯になります。
フィルタを使って加工写真を撮影する方法
Instagramで使用できるフィルタですが、実はiPhoneのカメラではフィルタを適用しながら撮影することができます。
フィルタを使用するにはカメラを起動したあと、右上のアイコンをタップして使用したいフィルタを選択するとフィルタが適用されます。
撮影した写真の色を加工する方法
フィルタ機能は撮影後の写真にも適用することができます。
写真アプリで写真を選択したら右下の編集アイコンを選択して、左下のアイコンをタップすると、フィルタを使用することができます。
海外の時間が見れる「世界時計」の使い方
海外旅行で現地の時間を知りたいなら世界時計が便利です。
時計アプリを起動して世界時計を選択したら、右上の「+」をタップして確認した時計を選ぶと、海外の時計が追加されます。
カメラの連写撮影「バースト」の使い方
iPhoneのカメラでシャッターボタンを長押しすると連写することができます。
カメラのスロー撮影「スローモーション」の使い方
iPhoneのカメラで「スロー」を選択して撮影ボタンを押すとスローモーション動画を撮影することができます。
カメラの動画のような写真が撮れる「LivePhotos」の使い方
LivePhotosは、シャッターボタンを押した前後1.5秒の3秒間の短い動画と音声を記録できるカメラ機能です。
iPhoneのカメラで上部中央のLivePhotosアイコンをタップして黄色に点灯している状態でシャッターボタンを押すとLive Photosを撮影することができます。
カメラの横に長い写真が撮れる「パノラマ」の使い方
通常のカメラでは入り切らない横長の風景を撮影したい場合は「パノラマ」撮影が便利です。
iPhoneのカメラで「パノラマ」を選択して撮影ボタンを押したら画面の案内に従って写真を撮影しましょう。
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