2015年1月に放送された「iPhone使いこなせない芸人」でiPhoneの小技・裏技、使いこなせてない人のあるあるなこと23個が昇華いされました。
当記事では、「iPhone使いこなせない芸人」で紹介された23個の技をまとめています。
iPhoneの小ワザ・裏ワザ、使いこなせない人のあるある23個
1.日本語に戻す方法
iPhoneを英語から日本語に戻すには「Settings」を起動して「General」→「Language&Region」に進みます。
「iPhone Language」をタップして「日本語」を選択したあと、右上の「Done」をタップして、「Change to Japanese」を選択すると、日本語に戻すことができます。
2.マップを航空写真の3D表示に切り替える方法
アップルの「マップ」アプリは3Dでの表示に対応しています。
「マップ」を起動したら、右下の「i」アイコンをタップして「航空写真」を選択します。
これで航空写真が表示されるので、もう一度、右下の「i」アイコンをタップして「3Dマップ」をタップすると、地図が3Dで表示されます。
この機能には「Flyover(フライオーバー)」という名前がついています。
3.マップで目的地への案内を表示する方法
iPhoneに道案内をして欲しいなら、マップの案内機能を使いましょう。
「マップ」を起動して上の検索バーに目的地を入力して、「検索」をタップすると、吹き出しが表示されるのでタップします。
「経路」をタップして、もう一度「経路」をタップすると、目的地までの道順が表示されます。
さらに「出発」をタップすると詳しい道順が表示されます。
4.アプリが震えるのはなぜ?
アプリのアイコンを長押しすると、アプリの削除や配置の変更ができることを知らせるためにアイコンが震えます。
かつてダウンタウン・松本人志は地震と同じタイミングでアプリのアイコンを長押し、地震と連動して震えたと勘違いしてiPhoneを絶賛したそうな。
5.アプリをまとめる方法
アプリのアイコンを長押ししてアイコンが震えたあとにアプリを重ねると、アプリをフォルダにまとめることができます。
6.時計アプリの針は動いている
実は時計アプリの針は動いています。iOS 7からの機能です。
7.画面が急に落ちる
iPhone 6 / 6 Plus以降のiPhoneでホームボタンを2回タッチすると、画面が下に落ちてきます。
これは画面の大きなiPhoneを片手で操作するための「簡易アクセス」という機能です。
8.パスコードの緊急ボタンに緊張する
パスコードを入力する画面の左下に「緊急」というボタンが表示されています。
9.アイクドゥントゥって何?
森三中・黒沢さんの言う「アイクドゥントゥ」とは、iCloudのことでした。
iCloudは、iPhoneで撮影した写真や動画、iPhoneのバックアップをアップルに預けることができる便利な機能です。
10.紛失したiPhoneを探す方法
iPhoneをなくしてしまった場合、他のiPhoneやパソコンから紛失したiPhoneの現在地を地図上に表示することができます。
友達のiPhoneを借りる場合は「Find iPhone」を起動して、紛失したiPhoneに設定しているApple IDとパスワードを入力して「サインイン」をタップします。
すると、地図上に紛失したiPhoneが表示されます。「アクション」をタップすると、紛失したiPhoneの音を遠隔操作で鳴らしたり、紛失したiPhoneのデータを消去することができます。
11.文字入力ですぐに文字が確定されてしまう
携帯電話のように入力できる「テンキー入力」では文字入力したあと、一定時間放置すると、半確定されてしまいます。例えば「え」を入力するために「あ」を3回押して「う」が表示されている状態で放置すると半確定されて、4回目を押すと「うあ」と入力されてしまいます。
12.フリック入力がわからない
フリック入力は、慣れればPCのキーボードよりも高速に文字入力することが可能です。iPhone歴が長い人もマスターしている人は少ないかもしれません。フリック入力を覚えると、世界が変わるぐらい便利なのでぜひマスターしてください。
13.カギカッコ「」を素早く入力する方法
この小技はまだ知らない人も多いかもしれません。
カギカッコを入力するときに「や」を左にフリックすると“「”が入力され、右にフリックすると“」”が入力されます。iOS 8以降のiPhoneで有効です。
14.ロックを解除せずにカメラを起動する方法
ロック画面にてカメラアイコンを上にスライドすると、ロック画面を解除せずに一発でカメラを起動することができます。
使いこなせない芸人いわく、流れ星と早い犬を撮影するのに便利だとか。
15.カメラでスローモーション動画を撮影する方法
カメラアプリを起動して左右にスライドすると撮影モードが変更でき、スローモーション撮影が可能になります。
▼スローモーションで撮影した動画はこんな感じです。
16.カメラで連射する方法
カメラボタンを長押しすると、連射(バーストモード)で写真を撮影することができます。
17.連射した写真をアニメーションで再生する方法
連射した写真は写真アプリで表示したあと、「選択」をタップして、下に表示されているスライドバーを左右に動かすとアニメーションのように再生することができます。
18.カメラのピントをタッチ操作で合わせる方法
カメラ起動中に画面をタッチすると、指で触れたところにフォーカスを合わせることができます。
19.カメラの明るさを調整する方法
カメラ起動中に画面をタッチしたまま上下に動かすと明るさを調整することができます。
20.スクリーンショットを撮る方法
電源キーとホームボタンを同時押しすると、iPhoneの画面を撮影することができます。撮影したスクリーンショットは、写真アプリで確認できます。
21.文字を大きくする方法
文字入力中に画面を長押しすると、文字が大きく表示されますが、本来の役割としてはカーソルキーがどこにあるのかわかりやすくするための拡大機能です。
22.指紋認証でロック解除する方法
iPhone 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plusでは、指紋認証で画面ロックを解除することができます。
23.バッテリーの使用状況を確認する方法
iPhoneには、どのアプリによって電池がどれぐらい消費されているのか、バッテリーの使用状況を確認する機能があります。
バッテリーの使用状況を確認するには、設定の「一般」→「使用状況」→「バッテリーの使用状況」から確認できます。
iOS 9の場合は、設定の「バッテリー」から確認できます。
23.Siriでおみくじを引く方法
iPhoneに「Hey,Siri」と話しかけるか、ホームボタンを長押しして、Siriを起動したあと「おみくじ」と話しかけるとおみくじが引けます。
新年になって1ヶ月が経とうとしていますが、まだおみくじを引いてない方はぜひ。
- テレビ朝日
- 2016年1月28日OA まだまだiphone使いこなせてない芸人|アメトーーク!【Web限定ムービー】|テレ朝動画
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