今では多くの人が所有しているモバイルバッテリー。処分方法について悩む人も多いようですが、日本トップシェアメーカーのアンカー・ジャパンと環境省が協力して、モバイルバッテリーの適切な処分方法の啓発活動を開始しました。
モバイルバッテリーの安全な使用方法や適切な処分方法について紹介する特設ページが公開され、第1弾として抽選で10人にAnker製品がプレゼントされるSNSキャンペーンが実施されます。
SNSキャンペーンの応募期間は6月11日まで
SNSを使ったキャンペーンは、モバイルバッテリーなどリチウム蓄電池を搭載した製品の正しい処分方法を知っているか?のクイズに「知ってる」or「知らなかった」を回答すると、抽選で10人にAnkerのモバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, 30W) ブラック」が当たるというもの。
応募期間は6月11日まで。
XでAnkerの公式アカウントをフォローして、引用リポストで「知ってる」or「知らなかった」で回答を投稿するだけ。当選はDMで連絡されるため、DMを受け取れるよう設定を変更する必要があります。
6月5日の環境の日に合わせて公開された特設ページでは、期間限定のモバイルバッテリー回収サポートやAnkerのモバイルバッテリーをAnker Storeに持ち込むと、店内のモバイルバッテリーを300円オフで購入できる常時下取りサポートや、環境省によるJリーグチームとコラボした歌集キャンペーンなどの取り組みが紹介されています。
また、第2弾以降の取り組みについても特設ページにて告知されるとのこと。
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