iOS 16.5.1が配信開始。全ユーザー推奨の重要なセキュリティアップデート
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

日本時間6月22日、Appleが最新版のソフトウェア・アップデート「iOS 16.5.1」と「iPadOS 16.5.1」の配信を開始しました。
今回のアップデートには、すべてのユーザーに推奨される重要なセキュリティの修正が含まれているため、すぐにアップデートしておきましょう。
複数のセキュリティの脆弱性を修正
セキュリティアップデート内容は、アプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性があり、iOS 15.7より前にリリースされたバージョンに対して悪用された可能性があるという報告があったとのこと。
また、悪意を持って細工されたウェブコンテンツを処理すると、任意にコードが実行される可能性があり、こちらも悪用されている可能性があるという報告があったとのこと。なお、WebKitに依存する脆弱性のため、Safariはもちろん、ChromeなどiOSおよびiPadOS上で利用できるすべてのブラウザに影響を与えます。
ちなみに、日本ではAppleが開発者に対してWebKitの利用を強制していることに対して、公平・公正な競争が阻害されていることから法的に禁止する方針を示しています。
このほかにも、カメラからiPhoneおよびiPadに直接写真や動画を取り込めるアクセサリ「Lightning – USB 3カメラアダプタ」で充電できない問題も修正されています。同アクセサリには、USB端子の他にLightning端子も備えており、USB電源アダプタを使ってiPhoneやiPadを充電することができます。
- iPhoneの設定画面を表示します
- 「一般」に進みます
- 「ソフトウェア・アップデート」を選択します
- 最新版のiOSが配信されている場合は「ダウンロードとインストール」または「今すぐアップデート」をタップします
- パスコードを入力します
- 利用規約が表示されたら画面右下の「同意する」をタップします
- 再度、ポップアップで利用規約の同意を求められるので「同意する」を選択すると、最新版iOSのダウンロードがスタートします
- アップデートのダウンロード完了後に表示される「今すぐインストール」をタップすると、何度か再起動しながらアップデートがスタートします





























