9月14日開催のAppleオンラインイベントにて、新型iPhoneと共に発表が噂されている新型Apple Watch(仮称:Apple Watch Series 7)
新しいデザインや16%にも及ぶ大画面化などのビッグアップデートが報じられたことで注目が高まっていますが、テスト生産で製造上の問題が発見されたと報告されています。
Bloombergはこの問題がApple Watchの在庫不足に繋がり、発売直後は入手困難になったり、一部モデルは発売が遅れる可能性があると指摘しています。
製造上の問題により量産を開始できず
BloombergのMark Gurmanが週次で発行しているニュースレターでhあ、Apple Watch Series 7のような新製品に製造上の問題が発生した場合、発表から発売までのスケジュールに3つのシナリオが存在すると伝えています。
1つは製造上の問題が解消されるまで発表自体が延期されるというもの。もう1つは発表後に限定的な在庫で販売を始めるシナリオ。3つ目は発表されるものの発売日は後日になるシナリオ。
GurmanはApple Watch Series 7の発表延期を否定し、9月14日開催が噂されるオンラインイベントで発表されるものの、遅れて発売されるモデルや少量の在庫で発売されるモデルが混在すると報告しています。
I’m led to believe that we’ll see an announcement during the usual September event alongside the iPhone, but there will be a mix of the models shipping late or in small quantities. That shouldn’t be too unfamiliar to those who witnessed the original Apple Watch launch in 2015.
Apple Watchには、アルミニウム/ステンレススチール/チタニウムといった異なるケースの仕上げが用意されていて、レザーやブレイデッドソロループなど様々なバンドとの組み合わせで購入できます。さらに、Apple Watch HermesやApple Watch Nikeといった在庫数の少ないモデルも用意されていますが、Bloombergのレポートが正確であれば、発売直後は入手困難になったり、一部モデルは買えない可能性もありそうです。
買い替えを計画している場合は、万全の準備をして予約開始日に挑みましょう。
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