ドコモ、Galaxy S22とS22 UltraにAndroid 13アップデート配信開始
ドコモが今年発売したフラグシップスマートフォン「Galaxy S22」と「Galaxy S22 Ultra」向けにAndroid 13のアップデート配信を開始しました。
なお、ドコモは35機種にAndroid 13のアップデートを配信する予定です。
One UI 5/Android 13にアップデート
Android 13は、コードネームがティラミス(tiramisu)のOSバージョン。
Pixelスマートフォン向けには2022年8月にアップデートが配信されていますが、ようやく日本で発売されたPixelスマートフォン以外の端末にもアップデートの配信がスタートしました。
「Galaxy S22」と「Galaxy S22 Ultra」では、独自インターフェースのOne UI 5を通じてAndroid 13の新機能や改善点が提供されます。
iPhoneのようにロック画面を長押しして壁紙、時計スタイル、通知設定などを自分好みにカスタマイズしたり、最大16種類のカラーテーマから統一感のあるデザインに仕上げたり、ホーム画面で複数のウィジェットを1つにまとめて左右にスワイプして表示を切り替えたり、片手によるカメラズームの操作性改善などが含まれます。
通知の事前許可やアプリごとの言語設定といったAndroid 13による新機能や改善も追加されています。
Galaxy S22はドコモオンラインショップにて最大55,000円引きの特価セールが実施中です。機種代金は127,512円ですが、のりかえの場合は72,512円に。
機種を返却すると残りの支払額が不要になる「いつでもカエドキプログラム」を23ヶ月目に利用すると負担金は18,392円(799円x23回)になります。
なお、Galaxy S22は5年間のセキュリティアップデートと4世代のOSアップデートが約束されています。
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