2025/09/17 8:00

Pixel 10のGPU性能が低いのは古いドライバが原因か。アップデートで改善に期待

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Y.Sakakura

Pixel 10のGPU性能が低いのは古いドライバが原因か。アップデートで改善に期待

Pixel 10シリーズには、TSMCの最新プロセスで製造されたGoogle Tensor G5チップが搭載されています。

GPUに関してはTensro G4のベンチマークを下回り、ハイエンドゲーム「原神」が対応可能デバイスから外しているPowerVRを採用したこともあって評価は厳しくなっています。

ただ少なくとも性能に関しては、解決不可能な問題ではないのかもしれません。最新情報によると、Tensor G5のGPU性能が低く出ているのは、古いドライバが原因である可能性が高いとされています。

NotebookCheckは、Tensor G5のGPUについて「比較的強力である」と評価する一方で、その潜在能力を発揮できていないと指摘しています。

Tensor G5のGPU
  • PowerVR DXT-48-1536 GPU
    • Vulkan 1.3をサポート
    • 理論値1.5 TFLOPS FP32の性能
    • 1,100MHzのブーストクロック

さらにRedditでは、高負荷時にもかかわらずクロック周波数がアイドル時の396MHzに固定されたままになる現象が報告されています。

これは最大1.1GHzを大きく下回る挙動であり、旧バージョンのドライバーが原因である可能性が高いとみられています。

すでにAndroid 16をサポートする最新のドライバがリリースされているため、今後のソフトウェアアップデートで本来の性能が解放される可能性があります。

Googleは過去にもGPUドライバの更新でベンチマーク性能を大幅に改善した実績があり、今回も改善アップデートが期待されます。Googleの対応次第で真の実力を発揮するPixel 10シリーズに生まれ変わるかもしれません。

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