国内では既にauから発売が決まっている円形ディスプレイを搭載した腕時計型のウェアラブルデバイス「LG G Watch R」ですが、本日、Nexus 6と共に日本のGoogle Playストアに登場し、販売価格が発表されました。
LG G Watch Rの販売価格は3万3900円から、発売日は12月初旬に?
Google Playストアに掲載された情報によると、「LG G Watch R」の販売価格は3万3900円(税込み)になるとのこと。
発売日は明らかにされておらず「近日発売」と記載されていますが、au+1 Collectionから12月初旬に発売されるとアナウンスされているため、おそらく同時期になるものと思われます。
先日、au+1 collectionとして発売されることが発表された時には、販売価格は3万円台半ばになると伝えられていましたが、4000円切りということで少し安いという印象を受けます。おそらくGoogle Playストアとの価格差はないでしょう。
LG G Watch Rのスペックと特徴をチェック
「LG G Watch R」は、1.3インチの円形型の有機ELディスプレイを採用した腕時計型のウェアラブルデバイス。OSには、Android Wearが搭載され、Androidスマートフォンに届いたメールを確認したり、着信を受け取ることができます。
IP67等級の防塵・防水性能を備えており、水深1メートルの環境下において30分までの利用も可能。さらには、心拍検出センサーを搭載し、健康管理アプリとも連携するなど実用的な機能を備えています。気になるバッテリーの持ち時間は1回の充電で丸一日利用することができると案内されています。
今年6月にAndroid Wearが発表されてから日本のGoogle Playストアでは丸型のスマートウォッチが販売されていませんでしたが、「LG G Watch R」によってようやく販売されることになります。
やっぱり毎日身につけるものなのでデザインは重要ですからね。その点、「LG G Watch R」はデザイン的にも高い評価を受けており、安心して毎日身に付けることができるのではないでしょうか。
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