本日、ワイモバイルが12月上旬よりAndroidの最新版であるAndroid 5.0 Lollipopを搭載した「Nexus 6」を12月上旬より発売することを発表しました。
Nexus 6はGoogle Playストアでも12月上旬から発売
「Nexus 6」の発売日については、グーグルが前日に行った製品体験会にて12月上旬以降であることを発表しており、日本国内ではGoogle Playストアとワイモバイルから同時期に発売されることになります。
また、「Nexus 6」の販売価格は、16GBモデルが7万5168円、32GBモデルが8万5536円になることも発表されました。Google Playストア版との価格差はそれぞれ-2円、-4円と同等になっています。
これまでのNexusシリーズはリファレンス機という位置付けで、Nexus 4は8GBモデルが299ドル(日本では16GBが4万9800円で販売)、Nexus 5は16GBモデルが3万9800円と、購入しやすい価格帯になっていましたが、「Nexus 6」は性能が大幅に向上したことに伴って価格も大幅に値上げされています。
ちなみに、現時点で端末価格または毎月の使用料金から一定額を割り引く割引サポートは発表されていません。また、ワイモバイルから発売される「Nexus 6」はGoogle Playストアで販売されるものと仕様は同じであり、SIMロックフリーとなります。
「Nexus 6」は、発表時に完全防水と一部で伝えられていましたが、ITmediaによると生活防水、いわゆる防滴程度であることが明らかになっています。
Googleに確認したところ、サポートしているのは「生活防水」までで、水没はNGとのこと。防水というより、水滴や水しぶきがかかっても大丈夫な「防滴」だと理解しておくのがいいだろう。
ワイモバイルからも防水防塵に対応していないことが明らかにされました。
▼Nexus 6の詳細なスペックはこちらのエントリーからチェックしておきましょう!
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