- Nothing Phone (2a) はメモリ/ストレージが8GB/128GBと12GB/256GBの2種類で、価格は400ユーロ以下に設定予定。
- 日本モデルも存在し、日本価格は約62,000円以下となり、多少安くなる可能性もある。
- 120Hzのディスプレイ、デュアルカメラ、OSとセキュリティアップデート保証を4万円台設定で提供すると、魅力的な選択肢になる。
Nothingが2024年2月27日に開催するイベントでは、Nothing Phone (2a)が発表される見込みです。
これまでの噂によれば、Nothing Phone (2a)では、チップセットをQualcomm製のSnapdragonからMediaTek製のDimensity 7200に変更。Nothing Phoneシリーズ最大の特徴である光背面のGlyphインターフェースも抑えめにした手ごろな価格で発売されるようです。
最新の情報によれば、販売価格は400ユーロになるそうです。
過去に多数の実績があるRoland Quandtによると、Nothing Phone (2a)はメモリ/ストレージが8GB/128GBと12GB/256GBの2種類用意されるとのこと。カラーは以前にも報じられていたとおり白と黒の2色。
価格は400ユーロ以下に設定されるそうです。
Nothing Phone (1)が469ユーロ/63,800円、Nothing Phone (2)が679ユーロ/79,800円だったため、Nothing Phone (2a)は発売時価格ではシリーズ最安となります。
Nothing Phone (2a)
— Roland Quandt (@rquandt) December 28, 2023
8/128GB
12/256GB
White or Black
Sub 400 Euro price for base model.
Nothing Phone (2a)には、日本モデルも存在しているようなので、日本での価格も気になるところ。
12月29日時点での為替(156円/ユーロ)を用いて単純計算すると約62,000円以下になりますが、Phone (2)が117.5円/ユーロ、Phone (1)が136.0円/ユーロ設定だったことを考えると、もう少し安くなっても不思議ではありません。
この価格帯では、6万円後半のPixel 7aとGalaxy A54 5G、6万円前半のAQUOS sense8が高い人気を誇るため、6万円台なら魅力的ではなく5万円台が期待されます。
これまでの噂どおり、リフレッシュレート120Hzのディスプレイ、デュアルカメラを搭載しながら、3年間のOSアップデートと4年間のセキュリティアップデート保証付きで4万円台設定ならかなり魅力的な選択肢になりそうです。
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