Pixel Fold、折りたたみディスプレイの保証外修理は148,500円。iCrackedが案内
Google初の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」が発売され、修理代金が発表されました。
iCrackedが提供する修理サービスの費用はバッテリー交換が19,580円、カメラ修理はメインカメラが30,580円、そのほかのカメラが16,280円。
背面パネルは19,580円。画面が割れた場合は外側が29,480円、内側の折りたたみディスプレイが148,500円と案内されています。
Pixelスマートフォンにも1年間の限定保証が付いています。
ただし、正常に充電されなかったり、電源が入らないなど外的要因のないトラブルが起きた場合のみ限定保証の対象で、本体を落として画面や背面のガラスパネルが割れたり、水没させた場合は保証外修理になります。
各キャリアが提供する補償サービスに加入している場合は、そのサービスに準じた修理および交換が可能。
ドコモは月額990円で「smartあんしん補償」を、ソフトバンクは月額990円で「あんしん保証パックネクスト」を、auは月額1,573円で「故障紛失サポート with Cloud」を提供しています。
いずれのサポートにおいても保証外修理に比べると、格安または無料で修理や交換サービスを受けられます。故障および修理までを考えると、多少高額でもキャリアから購入して補償サービスに加入した方が良いかもしれません。
一方、Google Storeで購入した場合は、修理業者に修理を依頼する必要があります。
iCrackedの他にも修理業者は存在しますが、純正パーツを使用するなど正規修理を行うGoogle認定の修理担当パートナーは、日本ではiCrackedの1社のみとなっています。
- | iCracked
コメントを残す