iPhone 13シリーズを落として画面にひびが入ったり画面が割れた場合、最大42,680円の修理費用が必要です。AppleCare+に加入すれば、18,800円〜の加入費用と3,700円の修理費用に抑えられますが、できれば数千円の保護ガラスを使って抑えたいところ。
ただ、保護ガラスは貼り付けが難しく、位置がズレたりホコリが入るなど失敗することが多々あります。
そこでオススメなのはトリニティのSimplism(シンプリズム)ブランドから発売されているiPhone 13シリーズ用の保護ガラス。タブを引っ張るだけで位置合わせをしながら、ホコリを取り除いて貼れる専用ツール「貼るピタZ」によってキレイに貼れます。
2021年9月30日までの応募で半額クーポンを全員もらえるキャンペーンが公式ストアで開催されているので気になった方はお早めにどうぞ。
トリニティ
倒して引くだけ。ズレなしで超カンタンに貼れる保護ガラス
2007年に誕生したSimplismは「徹底的なユーザー目線で設計されたスマホ関連アクセサリーや使い勝手が良く、コストパフォーマンスの高い製品を製作するブランド」。今回紹介する保護ガラスはまさにそんな製品です。
保護ガラスのパッケージを開封すると、貼り付けをサポートする専用ツールと、画面に付着した汚れを取るためのアルコールシートと柔らかいクロスが同梱されています。
専用ツールから同梱物を取り出したらiPhone 13をツールにセットして画面の汚れを拭き取ります。ツールにセットした後は汚れを拭き取りにくいので事前に一度拭き取っておくのがおすすめ。
保護ガラスやホコリ取りテープの丸穴をストッパーにセットし、位置ズレを防止した状態でツールを抑えながらタブを引っ張ります。
下半分の黒い箇所を粘着させた後、ホコリ取りテープの粘着を剥がしてホコリを取ります。
保護ガラスの丸穴をストッパーにセットして赤いタブをフタの穴に通しながら被せます。ツールを抑えながら赤いタブを引っ張ると、ホコリ取りシートが剥がれます。
空気を中央から外側に向かって押し出したあと黄色のシートを剥がして、最後にもう一度空気を押し出したら貼り付け完了。
保護ガラスはどうやっても自分ではキレイに貼れないので、家電量販店で有料で貼ってもらってましたが、それも面倒になって保護ガラスの利用をやめることに。Simplismの保護ガラスであれば、引っ張るだけで驚くほどカンタンでキレイに貼れます。
日本メーカーの強化ガラスを使用した安心の保護ガラス
全4種類の保護ガラスはいずれも日本メーカーの強化ガラスを使用。日本メーカーとは「AではじまりCでおわる素材の会社はAGC」のテレビCMでおなじみのAGC社。
エッジをなめらかに加工することで一体感を実現した「フルクリア画面保護強化ガラス」には、高い透明度により画質そのままで画面を保護できる高透明タイプと、ブルーライトを約35%カットするタイプの2種類が用意されています。
ブルーライトカット対応の保護ガラスは、黄色を強めることで青色を低減するため、画質に違和感を覚えることも少なくありませんが、Simplismの「フルクリア画面保護強化ガラス」は高い透明度で黄色くない新素材を採用しているそうです。確かに見比べても違いがわかりません。
高い強度を誇る保護ガラスですが、iPhoneを落とした時に角割れが発生しやすいため、寿命が短いのが弱点。その弱点を解消した製品が“絶対、角割れしない 完全保護のプロテクター”を謳う「FLEX 3D GLASS」です。
万が一割れたり、ヒビが入ったり、欠けた場合は購入日から365日以内に申請すれば、製品を1回交換してくれる安心保証サービス付き。
角割れを防ぐのは強化ガラスの周りを覆うPETフレーム。PETとは、ペットボトルにも使用されているPET樹脂で柔らかい素材が衝撃を和らげることで角割れを防ぎます。
PETフレームの厚さで画面が見づらくなることはありません。わずかな高さがありますが、見た目・操作感ともに気になる人はほとんどいないでしょう。
人気商品のためトリニティの公式ストアやAmazon.co.jpでも在庫切れになっているので他のストアや店頭でもチェックしてみてください。
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