iOSではインストールしたアプリが全てホーム画面に追加されてしまいます。
インストールしたアプリが少ないうちは目的のアプリをカンタンに見つけることができますが、アプリの数が増えてくるとアプリを何枚目のホーム画面にいれたか、どこのフォルダに入れたかがわからなくなり、アプリを起動するまでに結構な時間がかかってしまいますよね。
ということで今回紹介するのは膨大なホーム画面からアプリを検索し、起動する方法です。
アプリを素早く起動→検索するには「Spotlight検索」を利用する!
今回紹介するのは、Macでも提供されている「Spotlight検索」をiPhoneでも利用するというものです。まずは設定アプリを起動し、「一般」をタップします。
中断ぐらいにある「Spotlight検索」をタップして、「App」をタップしてチェックを入れます。
設定はたったこれだけ。
使い方は、ホーム画面に戻って右にスワイプしてSpolight検索画面を起動し、
ボックスにアプリ名を入力して、起動したいアプリを入力するだけ。
アプリ名の右側にはアプリが格納されているフォルダ名も表示されるので、次回起動する際やアンインストールするのにも役立ちますね。また、チェックする項目を増やすことでメールや連絡先、ミュージック、メモなどの検索も行えます。
Spotlight検索はデフォルトでONになっているかと思いますが、バッテリーを長持ちさせるため、オフにしてしまっている人も多いと思います。必要なものだけチェックするようにして、バッテリーを長持ちさせつつ、Spotlight検索を使うのが良いかと思います。是非お試しアレ!
▼iOS 7での利用方法は以下のエントリーからどうぞ
・【iOS 7】Spotlight検索の使い方と設定方法
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