iPhone 13、ahamo・UQ mobile・povoの動作確認端末に。LINEMOは発売後に案内
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

9月24日(金)発売のiPhone 13|13 Pro|13 Pro Max|13 miniの4機種が、ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」、KDDIのオンライン専用ブランド「povo」、サブブランド「UQ mobile」の動作確認端末に追加されました。
いずれも物理SIMカードおよびeSIMでiPhone 13シリーズを利用できます。
ahamoユーザーはドコモオンラインショップで予約購入も
KDDIは9月22日、iPhone 13シリーズにおけるUQ mobileおよびpovoのSIMの動作確認が完了したと報告。「問題なくご利用いただけることが確認できましたのでお知らせします」と案内(1,2,3)しています。
ahamoは対応端末一覧のページにiPhone 13シリーズを追加し、eSIM対応端末としても掲載。ソフトバンクのワイモバイルは現時点で案内がなく、LINEMOは発売日から動作確認を実施すると案内しています。
オンライン専用ブランドを契約している場合、ahamoユーザーであればドコモオンラインショップでiPhone 13シリーズの予約購入が可能。端末購入サポートの「いつでもカエドキプログラム」も利用できます。
povoはau Online Shopで購入できるものの予約購入ができないため、発売後、在庫がある場合のみ購入可能。LINEMOやワイモバイルは、Apple公式サイトやキャリアのオンラインショップまたはキャリアショップ等で白ロム購入が必要です。
なお、今回4キャリアが発売するiPhone 13シリーズはすべてSIMフリーのため、どこのキャリアで購入してもSIMロックを気にする必要はありません。国内で販売されるiPhoneのモデル番号が複数存在しないことから周波数ロックも存在しないはずです。
オンライン専用ブランドと白ロム購入の料金シミュレーションはこちらでサクッと計算できます。
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