先月、新会社の設立を発表した富士通と東芝ですが、7月30日に携帯電話事業の統合について最終締結したことを明らかにしました。
新会社では当面auとソフトバンクモバイル向けに東芝ブランド端末を提供。
富士通と東芝、携帯事業統合で新会社設立――東芝は携帯事業を譲渡 – ITmedia プロフェッショナル モバイル
富士通と東芝は新会社を設立し、東芝が新会社に携帯電話事業を譲渡することを明らかにしました。
新会社では当面東芝ブランドauやソフトバンクモバイル向けの端末を提供することになり、富士通の携帯電話事業はこれまで通り富士通本体で継続されるようです。
また、新会社は富士通が株式を80.1%を保有することで、富士通傘下となるとのこと。
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