Google、アプリの広告に誤クリック防止策を導入。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:26

Googleが導入した誤クリック防止策はバナー広告をタップすると、本当に広告ページへ遷移するかどうかを確認するメッセージが表示されるというもの。
この防止策は「Confirmed Click」と呼ばれ、テキスト広告には既に導入されているもの。今回Googleは適用範囲を拡大したことになります。
アプリの開発者にとってはちょっと辛い話しかもしれませんが、確かに誤クリックでブラウザが立ち上がり、広告ページが表示されるというのはストレスを感じますからね。
現在はアプリのみ適用されているようですが、いずれウェブサイトの広告においても導入されるのかもしれませんね。
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